【簡単料理レシピ】絶対失敗しないなすの肉味噌炒め

なすの肉味噌炒め

 なすの肉味噌炒め

※画像は全てクリックで拡大します。

なすに絡んだ甘味噌のコク、丸大豆しょうゆの旨みが豚肉、鶏肉、にんじん、たけのことからみ合って絶妙なハーモニーをかなでるなすの肉味噌炒め。ごはんによく合う、さらにはビールにもよく合う逸品です。

これが失敗なしで簡単に作れるのは、キッコーマン うちのごはん なすの肉みそ炒め 145gを使っているからです(`・ω・´)

いやーやっぱり料理も楽して美味しいのが一番ですよね。たまの休日なんかはちょっと凝ったものを作ったりもしたくなりますが、仕事帰りでヘトヘトになっているときはササッと料理できるのが一番です。

 

なすの肉味噌炒めのレシピ

材料:キッコーマンうちのごはん なすの肉みそ炒め1袋、なす3本

これをレシピと言っていいものか疑問ですが、今夜のおかずを悩まれている方に決めてとなる材料となるかもしれませんので、書きます。

・ナスを半分に切ったのち、それぞれの塊を6個に切り分ける。

・フライパンに油を入れ温めてから、強火でナスを入れて4分くらい炒めます。

・キッコーマン なすの…をフライパンに投入し、中火で1分炒めます。

・出来上がり1

なんと簡単。お惣菜コーナーで出来合いのものを買うよりも安くて美味しいです。さすがキッコーマン・・・!

なすが3本入っているので1人で食べるぶんにはちょっと多いかな、と思ったのですが甘味噌の味付けが絶妙な為、ぺろっと食べれちゃいました。

 

撮影・ライティング設定公開

食器、背景の失敗

今回、ナスが黒いから、白いお皿と白いランチマットでナスを引き立てよう!と考えてセッティングして撮影したのですが、実際に撮ってみるとなんかイマイチな出来になってしまいました。

なすの肉味噌炒め
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/180秒
F値:3.3
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100

 

なんかこう、全体的にぼんやりしているような、ナス自体の美味しさも引き立ってないような感じです。

これは今回は失敗したかな、と思いながらなすの肉味噌炒めを食べてたのですが、ふとランチマットを撮って撮影してみたらどうだろうと思い、撮影しなおしてみました。

なすの肉味噌炒めの食べかけ

カメラ設定は上記と同じ。

 

背景の黒い木目が食器を引き立てて、更にナスもピシっと写っています。・・・が、食べかけなのがちょっと・・・笑

そこでなすの肉味噌炒めは美味しく頂いたあと、Photoshopで食べかけ部分を合成してみました。

なすの肉味噌炒め

という感じで出来上がったのがこの写真です。余計な手間がかかってます笑

やっぱり料理を引き立たせるには、食器、背景は重要ってことですね。

ライティング

今回のライティングは食べてる最中にあわあわしながら撮ったのでモノブロックストロボのみです。

窓の近くで太陽光を入れながら撮ってるのとあまり変らないセッティングですね。

料理を撮影するときは、美味しく食べれるように撮影自体は1分かからないくらいで撮影します。

お日様があたるダイニングを持っている方は、食事の前にちょっとカメラで撮影するだけでとても美味しそうな写真が撮れますのでぜひチャレンジしてみてください!ポイントは「逆光」です(`・ω・´)ゞ

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