なす豚みそ炒め【カゴメ】
なすと豚肉の味噌炒め・・・なのですが、カゴメのソースにはトマトが入っています。
カゴメ曰く、「トマトは調味料」
トマトは甘み、酸味、旨みをバランスよく含み、素材の味を引き立てる最高の調味料である!という主張を確かめるべく、作ってみました。
なす豚みそ炒め【カゴメ炒め用ソース】の作り方
材料:カゴメなす豚みそ炒めソース×1個、なす×3個、豚バラ肉×150g程度、サラダ油×大さじ1杯
・なすはへたを取って、縦に半分に切った後に、やく5mm幅くらいでスライスします。
・豚バラ肉は適当に4cmくらいに切ります。
・フライパンにサラダ油を大さじ1杯入れて、中火で温めます。そこに豚肉を投入し、炒めます。
・豚肉の色がしっかり変わったら、なすを加えてさらに中火で炒めます。
・なすがしんなりと柔らかくなるまで辛抱強く炒めます。(だいたい4分くらい)
・一旦火を止めて、ソースをフライパンにいれます。
・中火にして、ソースを具材に痛めながら絡めて出来上がり!
料理ポイント:ナスはアクが強いので、切り口が空気に触れると黒ずんでしまい、そのまま料理すると黒いままになってしまいます。
ですので通常はナスを切った後に水に10分くらいつけておくのですが、今回のように切った後にすぐにフライパンで炒めることで、変色を防ぐことができます。
作って食べてみた結果、たしかにトマトを入れると旨みが増します!ただ、トマトの酸味も結構残っているので、好き嫌いは分かれそうです。
なすと豚、そしてみそのコンビは安定の美味しさです。これに白いご飯とお味噌汁をつければそれでもう立派な定食に・・・!
味付けもちょっと濃い目なのでおかずにもおつまみにも最適です(`・ω・´)ゞ
カメラ撮影ポイント
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/125秒
F値:5.0
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:感じのよいハイライトが入ってシズル感がでるように、いろんな角度から撮ってみた結果、今回は半逆光が一番よかったので採用しました。左側から強い光を当てて、右側に銀色のレフ板を置いています。
トマトが入ったソースの赤みと暖色系のお皿で食欲を誘う色合いとなっています。
ちなみにレストランの照明が暖色系(赤みのある温かい色)なのは食事を美味しそうに見せる効果があるからです。
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