東京タワーの限定ライトアップ!金メダル祝福ダイヤモンドヴェール
東京タワーが羽生結弦選手の金メダルを祝い、祝福ダイヤモンドヴェールライトアップを行いました!
2月16日(日)の1日だけだったので、風がぴゅーぴゅーと寒い中がんばって撮影してきましたよー(`・ω・´)ゞ
今回の撮影ポイントは、JRの田町駅A3出口をでてから左に曲がり、桜田通りを歩きつつの撮影です。
東京タワーライトアップ:ダイヤモンドヴェール
これがその桜田通りの真ん中から撮った写真。
オリンピックカラーをイメージした5色でライトアップされています。
通常、東京タワーのライトアップは、ランドマークライトと呼ばれる1色の定番パターンと、ダイヤモンドヴェールと呼ばれる7色にわかれたパターンがあります。
ランドマークライトは、冬は温かい感じのオレンジ、夏は涼し気な白でライトアップ。
ダイヤモンドヴェールは、基本的に土曜日や限られた祝日・記念日に、その時々でカラーを変化させてライトアップされます。
さらに近づいて撮ったところ。
近くで見るとスカイツリーとはまた違った見応えがあります。
東京タワーが見える日本庭園があるとうふ屋うかい
入り口には制服姿のポーターが2人もいて、とんでもなく高いお店なのかと思ったら1人6000円くらいでも食べれるみたいです。
デートでこんなところに来たら、かなり好感度あがりますよ・・・!
あと外国人の接待にはもってこいな感じです。
さらに近づいて駐車場からの撮影。
東京タワー、威厳がありますね~。
東京タワーとスカイツリーのイルミネーションを比べると、東京タワーは派手、スカイツリーはおとなしめな印象です。
高さや観光スポットはスカイツリーのほうがスゴイかもしれませんが、東京タワーもなかなか侮れませんよ!
おまけの東京タワー内部、三丁目の夕日ジオラマ
せっかく東京タワーに来たので、東京タワーの中をぶらぶらしていたら、映画「三丁目の夕日」のジオラマを発見しました。
すごい緻密な出来・・・!
LEDライトによって、朝から夕方のライティングが再現されています。
見れば見るほどかなり精巧な作り!
映画の世界観をそのまま1/43スケールにして再現したというだけあって、昭和の街並みがそのまま凝縮されています。
夕暮れ時。
なんとなく物悲しい雰囲気になります。
地面に落ちた電柱の影がまた良い感じ・・・!
さらにもうすこし暗くなったところ。
こうやってジオラマを眺めてたら、いつの間にか小さくなってジオラマの中に立っていた、なんてことがあるかも・・・?
映画で重要な役割の「鈴木オート」これ一軒作るだけで18万円以上はかかりそうなくらいの素晴らしい出来栄え!
このように朝から夕方まで刻々と変化していきます。
これはジオラマ好きにはたまりません・・・!
昔ながらの路面電車。
広い家を買うことができたら、Nゲージのジオラマ作ってみたいなぁ・・・。
おまけのおまけ。どこかで見たことがあるこいつの正体は・・・?
東京タワーのお土産売り場をぷらぷらしていたら発見したこのキャラクター。
ん・・・?なんかどこかで見たような・・・笑
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