個人撮影でコンパニオンのモデルさんを撮影!

コンパニオンモデル1

現役コンパニオンさんがいる個人撮影会に行ってきました!

先日、東京オートサロンでコンパニオンさんを撮影してきたんですが、そこでコンパニオンをやっていた中村奏絵さんの個人撮影会があったので行ってまいりました(`・ω・´)ゞ

いやー初めてのスタジオ、久しぶりのモデルさんということであわあわしっぱなしでしたが、なんとか数枚は撮ることができてよかった。

では、中村さんの写真と共に、スタジオ撮影のポイントやらなんやらかんやらを書いてきたいと思います。

カメラはニコンのD600、レンズは50mmF1.8です。

中村奏絵さんの撮影

コンパニオンモデル2
シャッタースピード:1/100 F値:4.5 ISO感度:100

とりあえずの1枚。今回撮影したスタジオは、「スタジオコフ」というところでした。

照明も蛍光管タイプのが何灯かあったんですが、小さめの照明が多く、そのままではISO感度をあげないとキツかったです。

僕は、Cometの200wモノブロックを1灯持っていったので、それを使用しました。

コンパニオンモデル3
シャッタースピード:1/100 F値:4.5 ISO感度:100

エレベーターの柵の前で撮影。

こういう古風なエレベーターとかいいですなー。

コンパニオンモデル4
シャッタースピード:1/100 F値:4.5 ISO感度:100

ちょっとはしゃいでもらった感じ。

僕の伝えたいポーズがすぐにわかってもらえたので助かりました。

 

 

この中村さん、コンパニオン歴はなんと3年だそうです・・・!スゴー。

コンパニオンモデル5
シャッタースピード:1/100 F値:4.5 ISO感度:100

参考までにと思ってシャッタースピードとF値、感度を書いてるんだけど、マニュアルで撮ってるからほとんど変らないっていうね・・・笑

うーん、まぁでもちょっとたまに変わるので一応書いとこ。

コンパニオンモデル6
シャッタースピード:1/100 F値:2.8 ISO感度:100

このスタジオで撮る時はだいたい、モノブロックストロボと蛍光管タイプのソフトボックスの光を混ぜてます。

いや、混ぜたくなかったんだけど、手持ちの機材がそんなになくて・・・でもまぁ、そんなに神経質になるほどうまくないし、割と色もそのまんまでいけました。

コンパニオンモデル7
シャッタースピード:1/100 F値:2.8 ISO感度:100

スタジオで撮影する場合、特に夜なんかは照明が暗めのことが多いです。

スタジオにはそれぞれクセみたいなのがあって、今回のスタジオコフでは、最初の10分くらいはちゃんと撮れるか不安で、帰りたくなってました笑

コンパニオンモデル8
シャッタースピード:1/100 F値:2.8 ISO感度:100

ベットに寝っ転がってもらって撮影。

スタジオコフはいい感じのスタジオなんですが、なんというか硬派なイメージが強いです。

ファンシーな感じのモデルさんだとちょっとツライ(´・ω・`)

コンパニオンモデル9
シャッタースピード:1/100 F値:2.8 ISO感度:100

顔アップ。

ポーズに困ったときは、とりあえず顔のアップにしとけばなんとかなります。

コンパニオンモデル10
シャッタースピード:1/100 F値:2.8 ISO感度:100

撮った後で、ポーズが棒立ちすぎたなーと思った時も顔アップのトリミングで。

コンパニオンモデル11
コンパニオンモデル12
シャッタースピード:1/100 F値:2.8 ISO感度:100

かわいい系のモデルさんは、上目遣いが鉄板です。

さらにそれにくわえて両手をアゴのところに持ってくると完璧なおねだりポーズ、もしくはおっさんウケバツグンポーズになります。

コンパニオンモデル13
シャッタースピード:1/100 F値:1.8 ISO感度:2500

モノブロック使わないで撮ってみた画像。

うーん、雰囲気変わった!

これがいいかどうかは好みの問題な気もします。

コンパニオンモデル13 コンパニオンモデル14
シャッタースピード:1/100 F値:1.8 ISO感度:1250

これもスタジオにあった照明機材で撮ったもの。

見事に失敗してたので、あれこれいじってたらこんなタッチもまぁ、たまにはアリかなって・・・。

スタジオコフ置物

スタジオコフにあったなんかカッコイイ置物。

とりあえず撮ってみました。

イカスぜ!

コンパニオンモデル15
シャッタースピード:1/100 F値:2.5 ISO感度:100

カメラ設定はこの記事の最後までこの設定なので次回以降省略。

しかしまースタイルいいです。

さすがコンパニオンさんなだけあります。

コンパニオンモデル16

スーパーのカートみたいなのあったから使ってもらいました。

よくわからないけど楽しそうな雰囲気は伝わったかと思います。

コンパニオンモデル17

スケボーもあったのでついでに撮影。

スケボーとまったく合わない服ですがそれはご愛嬌ということで。

コンパニオンモデル18

脚立に乗ってもらって撮影。

脚立使うと、全体でAラインを自然に演出できてとても良いのではないかと思った1枚。

コンパニオンモデル19

最後の一枚!

スタイルがいいと絵になりますなー。

 

という感じで、個人撮影終了しました!

今回はプルクラ撮影会というところにおじゃましたのですが、撮影時間が1時間だったので結構厳しかったです。

個人撮影初めてだよ!って方は、何回か行ってコツをつかむのがオススメ。

あとはやっぱり蛍光管タイプの照明よりも、モノブロックストロボのほうが便利かも。

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安いモノブロックもありますが、燃えたという話も聞くので要注意。

Cometのストロボは安定しているし、プロカメラマンが使っているストロボなので安心です(`・ω・´)ゞ

 

ポートレートを楽しく撮るコツ

個人撮影のポートレートはモデルさんとの距離感をできるだけ近づけることが一番のポイントです。

モデルさんと楽しく写真撮影する7つのコツ

モデルさんと仲良くなれる秘訣

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モデルさんと仲良くなって、いい写真をバシバシ撮りましょう!(`・ω・´)ゞ

 

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