【簡単料理レシピ】豚玉お好み焼き
お好み焼きの王道「豚玉」
お好み焼きもそうですが、コナモノってなぜか無性に食べたくなる時ってありますよね。
帰宅途中、ふとお好み焼きとビールで一杯、というのがどうしても頭から離れない時にぜひ作ってみてください。
材料は最低限ですますのでコスパもいいですよ!
フライパンでできる豚玉お好み焼きのレシピ
材料:昭和お好み焼粉×100g、キャベツ×1/4程度、卵×1個、豚スライス×適量、水×120ml、サラダ油×適量(およそ大さじ1杯程度)、おたふくお好みソース×適量、紅しょうが×(適量、なくても大丈夫です)
・ボールにお好み焼粉と水を入れてよく混ぜます。最近のお好み焼粉は進化したのか、とてもダマになりづらいです。菜箸でかき混ぜる程度でも大丈夫。
・キャベツと紅しょうがをみじん切りにし、ボールに入れて混ぜます。
・フライパンを弱火で熱して、油を引きます。
・ボールに卵を入れてよくかき混ぜ、フライパンに流します。 ※半分ほどの量にするのがポイントです!
・片面をおそよ5分、両面を焼いて、出来上がり!
※残ったお好み焼粉は常温で保存するとダニが湧いてしまうらしいので、冷蔵庫で保存するのがオススメです。常温保存は絶対にダメ!ダニアレルゲンの中には加熱につよいタイプもあり、非常に危険です。
キャベツと豚肉の甘みと紅しょうがの酸っぱさ、だしが効いた粉に、そしてなにより大切なおたふくのお好みソース・・・!
かなり完璧な豚玉です。
おたふくのお好みソースは、うま味とコクが絶妙で、昔ながらのドロっとした味わい深いお好み焼き屋さんのソース、という感じです。
一度これにハマると、とんかつや、ヤキソバなど全部これで作りたくなるほどにやみつきになります。
ググっと近くによってもう1枚。カリッカリに焼けた豚肉、キャベツとお好み焼き粉にドロっとしたソースと紅しょうが・・・。
これでビールに合わないわけがありません!
今晩はお好み焼きに決まりです!(`・ω・´)ゞ
カメラ設定
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/200秒
F値:4.0
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:お好み焼きの色と、ランチマットの色味を合わせてみました。紅しょうがは生地に練り込むのがポイントなのですが、熱を通してしまうと色が薄くなってしまいよくわからなくなってしまったので、改めてアクセントとして上に置きました。
カメラ設定は上と同じです。
撮影ポイント:基本的には上記の写真よりさらに近づいたアングルで撮ったものです。1枚目を見た後にこれを見ることで、よりお好み焼きを近くに感じて食べたくなってもらえたら最高です(`・ω・´)ゞ
ad
この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。
あなたにオススメの記事はこちら
PREV :
簡単な本格派カルボナーラレシピ 【生クリーム不使用】
NEXT :
金の食パンっておいしくないの? 実際に食べてみたホンネのトコロ。