【簡単料理レシピ】コーンたっぷりスープとカリカリバゲット
コーンがたっぷり入ったお手軽コーンスープとバゲット
そろそろ寒くなってきたこの時期、暖かいコーンスープと、カリカリに焼いたバゲットは相性バツグンです。
市販の粉状のコーンスープで、コーンが入っているタイプもありますけど、乾燥コーンってあんまり美味しくないんですよね・・・。
なので、缶詰のコーンを使った簡単コーンスープを作ってみました。
※写真はすべてクリックで拡大します。
コーンスープとバゲットのレシピ
材料:クノール カップコーンクリーム×2袋 アヲハタ 十勝コーンホール感×1個、神戸屋キッチンのバゲット、ラーマバターの風味
・カップコーンクリームを2袋を鍋にいれ、水を280cc入れて温めます。
・コーンを1缶、汁気を切ってからこれも鍋に入れます。
・バゲットを250度で3分焼いて、ラーマバターの風味を塗って、出来上がり!
レシピというのもおこがましいですが、これはこれで結構美味しいです。
コーンがしっかりと入っているのでお腹の持ちも意外といいですし、何よりしっかりと体が温まります。
ちなみに僕が良く使う神戸屋キッチンというパン屋さんは、渋谷駅の銀座線入り口のところにあって、夜閉店間際には半額になったりもするのでとてもお得。
こういう単品勝負な場合は、バタールよりもバゲットがオススメです。
ところでバタールとバゲットの違いはご存知ですか? 違うのは長さだけじゃないんです!
バタールは、もっちりもちもちした生地。太めなので、中の白い部分が多く、もちもちした食感が好きな方にはオススメです。長さはだいたい40cm前後。フランス語で「中間の」という意味。
バゲットは、薄くカリッとした皮に、濃厚なフランスパンの香りがとても良く、味にコクがあります。長さはだいたい80cm前後。フランス語で「棒」という意味。
まとめると、フランスパンの中身が好きな方は「バタール」フランスパンの皮が好きなかたは「バゲット」となります。
お店によってバタールとバゲットの得意不得意はあまりなさそうなので、好みに合わせて買ってみるのが一番です。
シンプルなフランスパンですが、お店によって結構、食感や味が違ったりするのでのんびりしたい休日などには食べ比べてみるのもいいと思います。
マーガリンは、普段「ラーマのバター風味」マーガリンを使っています。バターは高いですからね・・・でもできればバターの味っぽいのを楽しみたい、ということでこれにしてます笑
ごくごく単純な献立ですが、単純でシンプルな分、時と場合を選びません。
忙しい朝などにちょっと優雅に朝ごはん、なんていうのもたまにはいかがでしょうか?(`・ω・´)ゞ
カメラ設定と撮影ポイント
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/200秒
F値:3
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:コーンスープにピントを当てても平坦な印象の為あんまりパッとしなかったので、パンのほうにピントをあわせました。空いた空間には残りのバゲットを置いて空間の埋め合わせ。パンて見た目がすでに美味しそうですよね。
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/200秒
F値:3.2
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:コーンスープに入れたせっかくのコーンが全部沈んでしまった為、スプーンで引き上げました。今にも見ている人の口に入りそう、という感じがポイントです。
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