昔の駄菓子ランキングその2
前半の駄菓子ランキングに引き続き、後半戦です!
あなたの知ってる駄菓子は何個でてくるでしょうか?(`・ω・´)ゞ
第6位:きびだんご
僕の中では、キングオブがっかり駄菓子。
だってきびだんごって書いてるのにきびだんごじゃないんです。
そもそもきびだんごって桃太郎的には丸まっこいものだと思ってたのに、なぜ棒状なのだ、という疑問。
ちなみにこの中身は、プロ的に言うと「餅アメ」というやつだそうです。
そして原材料に「きび」は入っていません。
きびが入ってないのに、きびだんごって言い切っちゃうのがスゴい。
「おっちゃん!たこ焼きちょうだい!」「アイよ!」って出されたのが、チキンナゲットだったくらいの衝撃です。
美味しいのか美味しくないのか非常に微妙な味なのに、なぜか買ってしまう謎の魅力。
白いフィルムはオブラートと言って、食べれるの知ってました?
第7位:甘いか太郎
これも良く食べたなー。
どこらへんがめんたい味なのかはわかりませんが、ウマイですよね。
魚のすり身系駄菓子の王道です。
そしてこのパッケージデザインのセンス!
スバラシイの一言です。
第8位:蒲焼さん太郎
駄菓子オブ駄菓子!
引き続きの魚のすり身系駄菓子です。
パリパリとした食感がまたナイスなんですよね。
蒲焼さん太郎、というよりは、蒲焼のタレ野郎って感じです。
でもそれがウマい!
第9位:うまい棒
誰もが食べたことのある駄菓子NO1のうまい棒。
今回買ったのは、たこ焼き味とめんたい味とチーズ味です。
王道ですよねー。
うまい棒のたこ焼き味は、他の比べて若干固め。
たこ焼きかと言われると、たこ焼きではない気がしますけど、なんでかウマいのです。
みんな大好きチーズ味。
会社でもよく食べてますが、キーボードの上で食べると粉がスキマに入り込むので注意ですよ!
管理職の人は会社でうまい棒を食べていると、みんなからかわいそうなモノを見るような目で見られてしまうのでさらに注意が必要だ!
一番うれてそうなめんたい味。
めんたいは食べれないけど、めんたい味は食べれるよ!という人は僕以外でも多いに違いない。
第10位:すもも漬け
ストローがついてきて、液を飲むことができるんだけど、とにかくしょっぱい。
勢い良く飲んだら゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ!!ってなります。
すももはまるっとこんなのが入ってて、カリカリと美味しい。
でも僕はさくら大根のほうが好きかもなぁ…。
ここらへん「きのこの山」対「たけのこの里」戦争みたいな感じで、「すもも漬け」対「さくら大根」ってならんかな。ならんね。
第11位:カットよっちゃん
駄菓子!って感じの味です。
酢で味付けしたイカなんですが、部位によってやわらかさが違うんですよね。
パッケージに書かれている三杯酢ってなんぞ?と思って調べてみました。
「醤油」「みりん」「酢」を同量ずつ混ぜあわせたもののことだそうです。
…極秘情報なんですが、このカットよっちゃん、「実はアタリがわかる」そうです。
それは…「パッケージの色味が全体的にほんのちょっと違う」というのがポイント!
おそらく、印刷工場のラインがアタリとハズレで違うことによって、色の微妙な差が生まれるんだと思います。
いやー、ムダ知識を手に入れましたね。
第12位:ミニサワーとミニコーラ
中身ももちろん美味しいんですけど、これはパッケージの勝利ですね。
遠足の時はかならず持って行きました。
僕のオススメはサワーです。
ポリポリ食べてると、なんかちょっと幸せな気分。
コーラもうまいけど、ちょっと薬っぽい感じがします。
それがコーラっぽさってことなのかな・・・?
第13位:アメリカンコーラ
誰もが一度は買って、公園の水道で飲んだことがあると思います。
中の粉末はこんな感じ。
このままでもそれなりに美味しいのです。
裏に書いてある説明によると、120ccの水で溶かすとちょうど良いとのこと。
早速溶かしてみると…
おお!?
見た目めっちゃそれっぽい!
しかしながら見た目ほど味は炭酸ではないので、ガッカリ感もあります笑
味は非常にあまーい感じ。
第14位:どんぐりガム
アメもガムも食べたい欲張りさんなあなたに。
これも遠足の時は必ず持って行きましたよね。
食べ過ぎて舌がヒリヒリしたりしたのも良い思い出。
第15位:青リンゴ
歯にくっつく駄菓子NO1。
それほど美味しいわけでもないんだけど、ついつい買っちゃいます。
この見た目がいいんでしょうなー。
第16位:ソースせんべい
ソースをつける、というところが子供心をくすぐる逸品。
でも味はそんなにありません。
梅ジャムとコラボをするためにあるような存在。
せんべいははなまるせんべいが正式名称みたいです。
8枚入ってるのでちょっとお得!
第17位:タラタラしてんじゃねーよ
激辛と書かれてるわりにはマイルドな味…と思わせておきながら食べてると結構ピリ辛。
魚のすり身っぽさが全面にでてる逸品。
好き嫌いが分かれる味かも…?
第18位:酢だこさん太郎
ランキングが下のほうなのは、僕がすっかり忘れていたからです。
実は結構好きな味。
どこらへんがたこなのかは皆目見当がつきませんが、酢を全面に押し出しているのはわかります。
口のなかでちゅーちゅーするのが、通な食べ方である。
第19位:キャベツ太郎
どこらへんがキャベツなのか、そしてなぜカエルのキャラクターなのか、全てが謎のベールに包まれているミステリアス駄菓子。
お菓子としての完成度は非常に高く、これって駄菓子じゃなくて、もうすでに普通のお菓子だよな…という感じ。
青のりが入っているので、食べたあとは歯についてないかチェックだ!
駄菓子を19種類食べてみたまとめ
いやー懐かしい味ばかりでした。
友達同士で集まったら、たこパや餃子パーティーもいいですが、駄菓子パーティとか夜通しやるのもアリですね。
駄菓子とお酒の相性はバツグンなので、楽しい夜を過ごせること間違いなしです(`・ω・´)ゞ
気分転換にも、駄菓子をお一ついかがですか?
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