【簡単料理レシピ】たまに無性に食べたくなるアスパラベーコン巻き【カメラ設定・ライティング】
アスパラのベーコン巻き
普段は存在を忘れているんだけど、たまにふと思い出して、無性に食べたくなる。
ぼくにとってのアスパラのベーコン巻きはそんな感じです。
別段、アスパラが好きなわけでもないんですが、ベーコンにクルッと巻かれるととても魅力的な料理になっちゃうんですよね・・・。
ベーコンの塩っけがアスパラの旨みをうまいこと引き出しているからなんだと思います。
アスパラのシャキッとした食感もいいですよねー(・∀・)
※写真はすべてクリックすると拡大します。
アスパラのベーコン巻きのレシピ
材料:アスパラガス4本、ベーコン4枚、しょうゆ、プチトマト(かざりつけ)
・アスパラガスの茎の部分の硬そうなところ、ピョコンと三角になっているところを包丁で撫でるようにとります。
・アスパラガスの根本の部分も硬いらしいので切ります。
・アスパラガスを3分割し、ベーコン1枚につきアスパラガスを3本割り当て、ベーコンでクルッと巻きます。巻いた後は爪楊枝で止めます。
・フライパンに油を入れて中火から弱火で熱し、その中にアスパラベーコン巻きを入れます。蓋をしてちょっと待ちます。
・なんとなくベーコンに焦げ目がついてきたかなーと思ったら、蓋を外してベーコンの焼けてない部分を焼くためにころころします。で、また蓋をします。
・それを繰り返し、ベーコン全体に焼き目がついてきたらしょうゆを回し入れて、完成です!
アスパラの甘み、ベーコンの旨み、しょうゆの香ばしさの三位一体となったこの美味さ!!
単純な料理ですが、その分、素材の美味しさを活かしたとてもいい料理だと思います。あ、あとビールによく合います笑
よかったら今晩のおかずにいかがでしょうか?(`・ω・´)ゞ
撮影・ライティング設定公開
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/60秒
F値:11
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:グリーンアスパラの緑とベーコンの赤みをどれだけうまく表現できるかに一番の重きを置きました。油がついてテカテカしているのを写すのもシズル感に貢献していると思います。一品料理の場合、構図的に寂しくなるかと思い、今回はプチトマトを入れてみました。・・・が、肝心のアスパラベーコン巻きがお皿の中心から外れていることもあり、構図としてはイマイチな出来に(´・ω・`)
カメラ:Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/125秒
F値:5.6
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:上の写真で構図がイマイチだったので、マクロで接写してみました。マクロで接写すると、盛り付けが失敗したときにカバーできます!笑 F値を低く設定し、アスパラとベーコンの一部に焦点を当てることで、見る人の目線が迷わないようにしています。
ライティング
いつもよりちょっと横からメインのモノブロックをあてています。アンブレラがアスパラベーコン巻きにぎりぎりくっつくくらいまで近づけました。これにより、油のてかてかした感じがハイライトによってわかりやすくなり、より一層食感がイメージしやすい写真になったかと思います。ベーコンはちょっと焼きすぎました笑
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