【簡単料理レシピ】秋の夜長にゴージャスそば(庶民派)【カメラ設定・ライティング】

ゴージャスそば

※画像撮影・ライティングデータは最下部にあります。

ゴージャスそば(庶民派)のレシピ

材料:油揚げ1枚、かいわれ大根一摘み、かまぼこ3枚、豚こま2切れ、乾燥そば100g、にんべんつゆの素50cc、水300cc、七味

・水を鍋いっぱいにいれ、沸騰させる。別な鍋ににんべんつゆの素50ccと水300ccを入れ、豚こまを2切れほど入れて弱火で温める

・油揚げを細長くきり、グリルで中火にして焼く。きつね色になったらOK。※油揚げは焦げやすいので注意!

・水を入れた鍋が沸騰したら、乾燥そば100gを湯でる。

・そばを茹で終わったら、温めておいたつゆと一緒に丼にあけ、油揚げとかまぼこ、かいわれ大根を載せて出来上がり!

ゴージャスそばの美味しさ

まずですね、ゴージャスそばなんて名前は聞いたことがありません。僕が勝手につけました(`・ω・´)ゞ

なんかこう、作ってたら、あれ、これ結構見た目豪華だなぁ・・・と思ったのでついつい・・・。

なんかいろいろ入ってて豪華っぽさそうですが、トッピングで高いものといったらかまぼこくらいです。

油揚げは2枚で100円くらいだし、かいわれ大根はいっぱい入って50円くらいです。豚こまなんて2切れしか入っていません。

なんという安さ!安月給の味方です(`・ω・´)

しかもこのおそばの美味しさは、かいわれ大根が決めてと言っても過言ではありません。

むしろ豚こま2切れとかいわれ大根だけのトッピングでも十分美味しいです。

めんつゆの染み込んだ豚肉の甘さと、それを引き立てるそばの食感・・・そこにかいわれ大根がピリッと入るともう完璧(`・ω・´)

油揚げもめんつゆが染みこんでこれまた美味しいのです。ビールによく合う!

スズムシが鳴く秋の夜長、おそばをずずいっと食してみてはいかがでしょうか(`・ω・´)ゞ

おそばアップ

 

 

撮影・ライティング設定公開

ゴージャスそば
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/125
F値:8.0
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100

撮影ポイント:F値は丼の縁がボケないでランチョンマットの奥側だけがボケるような値に設定しました。被写体のポイントとしては、油揚げのこんがり焼けた場所、かまぼこの色味、かいわれの緑、そしてめんつゆのシズル感です。

 

おそばアップ

撮影設定は上に同じ

撮影ポイント:1枚目でそばがあまりにも映ってなさすぎたので、そばをこれでもかと写しました。1枚目よりも更に油揚げがメインに入っているので、さらに彩りを増すために七味も振って、画面の中の情報量を増やし、よりおそばの味がイメージしやすいよう心がけました。

ゴージャスそばライティング

ライティングは、メインにモノブロックを反対向きに置いて、白いアンブレラでバウンスさせています。これは太陽光でも代用できると思います。右は銀のレフ板、左は白のパネルで光を補助しています。

 

 

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