【簡単料理レシピ】謎の食べ物、コンビーフを食す。

謎の食べ物、コンビーフ
僕はだいたいいまのところ32年ほど生きているのですが、未だにコンビーフを食べたことがありませんでした。
というか、つい先週までコンビーフとスパムの区別もあまりついていなかったりして・・・。
「コンビーフはビールとあってうまい」「コンビーフはマズイ」と両極端な意見しか耳にしないこともあり、今回買って食べてみることにしました。
そこで、コンビーフと言えば野崎コンビーフ、らしいので近所のスーパーにて購入。

※写真はすべてクリックすると拡大します。
ででーん!
この特徴的なフォルム!独創的(?)な開け方!
なんというか独自のオーラを放ってますね。
ちなみにお値段347円。
高い(TдT)
普通に生肉が買えちゃう。
でもきっとそれだけ美味に違いない!

じゃーん!これがコンビーフです!
どれどれ、生でも食べれるらしいのでちょっと一口・・・
・・・
うーん、ツナを牛肉っぽくしたような感じ・・・?
不味くはないけど、ちょっと飽きそうな味なような。
料理すると更に美味しくなるということも聞いたのでホットサンドにしてみました。
コンビーフホットサンド

これはウマイ!かなりのヒットです。
ビールにもあうし、というか発泡酒だけどそれにもあうし、コンビーフを生で食べたときよりめちゃめちゃうまくなっています!
玉ねぎの甘みとコンビーフのうまみが見事に調和し、それをマヨネーズが引き立てる・・・ホットサンドだからその旨味がギュッと中に閉じ込められるわけです。うまくないわけがない!
というわけで、
コンビーフホットサンドの作り方
材料:野崎コンビーフ、玉ねぎ一つ、マヨネーズ、塩、8枚切り食パン
作り方です。
・まずは玉ねぎを一つ、スライサーか包丁で薄くスライスしてボールにいれます。
・それに塩をふりかけてしなったところで水を切ります。
・玉ねぎが入ったボールに野崎コンビーフをガッといれて、マヨネーズを味見しながら適当にいれ、混ぜます。ごっそり混ぜるのがポイント!
・バウルーというホットサンドを焼く機械を用意します。

↑バウルーってこんなやつです。Amazonとかで3000円くらいで売ってます。サンドイッチ・トースター ニュー・バウルー(ダブル) BW02
・食パンにマーガリンを塗り、塗った面を下にして、バウルーにセットします。
・パンの上に先ほどのコンビーフと玉ねぎ混ぜたものを塗りたくり、さらにその上にパンを載せます。このパンにも外側になる面にマーガリンを塗ります。
・弱火で片面2分、両面4分焼いたら出来上がり!
ちなみにコンビーフの量が結構あるため、一缶開けると3個のホットサンドができます。つまり食パン6枚分。
お腹いっぱいになります(`・ω・´)
このコンビーフホットサンド、さらにリッチにするために、溶けるミックスチーズを入れてみました。

じゃじゃーん!
これ、ホントうまいです。
チーズとの相性もバッチリ!
これはコンビーフ売れ続けるわけですね・・・。
そんなわけで、ちょっと変わった食事を作りたいな、と思ったときや、なんかジャンクな感じのうまいもん食いたいな、という時にぜひどうぞ!
コンビーフホットサンド、オススメです(`・ω・´)ゞ
おまけの撮影設定公開

カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
シャッタースピード:1/125
F値:9.5
レンズ焦点距離:78mm
ISOスピードレート:100
三脚:Velbon Sherpa 435II

カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/180
F値:9.5
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
三脚:Velbon Sherpa 435II

カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/180
F値:6.7
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
三脚:Velbon Sherpa 435II

カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/180
F値:9.5
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
三脚:Velbon Sherpa 435II
ad
この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。