超簡単なふわふわスクランブルエッグの作り方 【ホットサンドにしてみました】
スクランブルエッグをふわふわに作るにはまず生クリームを・・・って、そんなもの冷蔵庫にない!
スクランブルエッグは様々なレシピがありますが、中でも有名なのがbills(ビルズ)というオシャンティーレストランのスクランブルエッグレシピだそうです。
世界一のスクランブルエッグの材料には生クリームを使うそうです。さすがセレブ。
ですが、実際問題、生クリームを常備しているご家庭はあんまりないかと思います。特に独身の場合。
スクランブルエッグを作るために生クリームを買っても、大半を冷蔵庫の片隅で腐らせてしまうのは予想がつきます。
そこで彼女いない歴6年目に突入した僕が、生クリームを使わないで割と美味しいスクランブルエッグの作り方をご紹介いたします。
独身バンザイ!billsのレストランに行っちゃうようなカップルには負けないぜ!
独身に最適な割と美味しいスクランブルエッグのレシピ
材料:卵×3個、塩×適量、雪印北海道バター(10gに切れてる)×3切れ、胡椒×適量、しょうゆ×小さじ1杯よりちょっと少なく。
・卵を白身と黄身をしっかりと混ぜます。塩を適当にパッパッと振ります。しょうゆを隠し味程度に入れます。
・フライパンにバターを30g載せて、中火で温めて溶かします。
・そこに先ほどの卵をジューっと入れていきます。
・ちょっとだけぼーっとします。20秒くらい。
・ヘラでぐちゃぐちゃして出来上がり! (セレブっぽくするにはぐちゃぐちゃしないでふんわりさせると良いです)
これで結構美味しいスクランブルエッグができているはず!
ポイントは卵1個に対し、バターを10g使うことです。
雪印北海道バターの10gずつ切れているヤツは使いやすいのでオススメ。
ちなみに今回作ったスクランブルエッグには、ブロックベーコンも入っています。
ブロックベーコンを入れる場合は、最初にフライパンでベーコンを炒めておきましょう。
billsのレストランに負けないスクランブルエッグの完成です!(食べたことないけど)
今回は伝説の調理器具、バウルーを使ってホットサンドにしました。
スクランブルエッグを作ってちょっと失敗しちゃったな、というときでもホットサンドにすれば不思議となぜか味がまとまります。まとまった気がします。
バウルーというのはコレ
サンドイッチ・トースター ニュー・バウルー(ダブル) BW02直火でホットサンドを作る器具です。
電気で温めるタイプとは全然違うカリッとふんわりふっくらな食感が楽しめる上に、調理中に泥棒が入った時なんかにこれで殴るとちょうどいい防犯器具にもなる優れものです。
オシャレなレストランで食べるスクランブルエッグもいいですが、まずはそのオシャンティーなレストランに一緒に行ってくれる異性を探すのが先決です。
そんなときに、この自宅でできるスクランブルエッグを、気になるあの人に食べさせればもうアナタにメロメロ、どんなレストランにも一緒に行ってくれるはずです。
恋せよ乙女。スクランブルエッグから始まる、恋もある。
カメラ設定
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/200秒
F値:7.1
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:今回の撮影でホットサンドは本当にムズカシイというのが身にしみました。なんかこう、切り口とか変えてかないといけないなぁという次第。更に言えばパンと卵の色が同じなのでメリハリもないですね。
みなさんも撮影される際は気をつけましょう!
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