カクテルレシピ 【バーテンダーの巧みなシェーカー技術に学ぶモテモテ男性の秘訣】
カクテルが作れる男子はどうやらモテるらしい
男性が女性を食事に誘う時には、最終的にはもっと仲良くなっちゃおうグヘヘ・・・と考えている場合が8割くらいあります。(僕調べによる)
ですがそうそう簡単にホテルやら自分の家やらに遊びに来てくれるものでもありません。「お嬢ちゃん・・・ワイと仲良くなりましょうや・・・グヘヘ」とか言っても誰も来てくれません。ああ、悲しきこと。
特に女の子は自分に言い訳ができる状況だと来てくれる確率が上がるらしいです(どこかの週刊誌で読みました)
例えば、「終電なくなっちゃって仕方ないから泊まってもいいかな」とか「なにもしないって言ってるし、疲れちゃったから休もうかな」とか、男女のアレが目的じゃないんですよ、と納得させればOKなわけです。
前置きが長くなりましたが、つまりはここで、「僕、美味しいカクテル作れるんだけど、来ない?^^」なんて言うことができれば気になるあのコや高嶺の花だったあの人とも仲良くなれちゃうこと間違いナシ!たぶん!きっと、おそらく。
そんなわけで、モテる男になるために中野のダーツバー「Sabbatorrose(サバトオルローズ)」さんにやってまいりました。
オリジナルなカクテルが作れれば更に女性の気をひけるハズ!
ここでしっかりとモテモテなレシピを教わって、家の前に女性の行列ができるようになりたいと思います。
※お酒は20歳からです。未成年の方は体に悪い影響があるのでやめましょう。というか未成年はお酒飲まなくたってモテるよ!おっさんが言うんだから間違いない。
サバトオリジナルショートカクテル「Crimson Red」
レシピ:ウォッカとグレナデンとピーチ
作るポイント:シェーカーで作ります。シェーカーでシャカシャカやるととりあえずカッコいいので何はなくても振りましょう。
味のほうはちょっと甘めで女性受けが良さそうです。が、ちょっとアルコール度数高めなのでグイグイ飲むと気づいたら寝てます。
サバトオリジナルカクテル「記憶」
レシピ:ブルーキュラソー、コアントロー、グレJ
作るポイント:下の水色のがキレイー!と言ってもらえること間違いなしなカクテル。これから寒くなる季節ですが、お部屋を暖かめにしてこれを出せば、気分はもう南国です。必然的に気分も開放的になりなんやかんやです。
サバトオリジナルカクテル「大人のハニーレモネード」
レシピ:ハニーウォッカ、はちみつ、ソーダ、レモン
作るポイント:ハニーウォッカなんてあるの初めて知りました。これはかなり甘めなので、お酒がちょっと苦手・・・という方にも最適です。 見た目もキレイで、間接照明のある空間との相性はバッチリです。シャンパンっぽいロマンチックさもなきにしもあらずなムードメーカー的カクテル。
女の子はみんな好き!「王道グラスホッパー」
レシピ:生クリーム、ミントリキュール、ホワイトカカオ
作るポイント:甘くて美味しいグラスホッパーは、見た目もキレイな為、女性に大人気なカクテルです。
ここで店長をされている方はバーテンダーとして7年も修行をしているスゴイ方なのですが、やっぱりシェーカーを振ってる姿がカッコイイんですよね・・・男でも惚れます。
うーん、かっこいい。しかもシェーカーの技術がすごいと味が全く変わることを教えてもらいました。
空気がうまく混ざると、味がまったりまろやかになり、アルコールらしいトゲがなくなるんです、ホントに。
こんなシェーク技術があればテクニックで女性を酔わせてしまえるはず・・・!
ですが、3年は修行しないとダメだということですので、プロの味を味わいたい方は、Sabbatorrose(サバトオルローズ)こちらに行ってみてください。
サバトオリジナルカクテル「SABBAT」
レシピ:バイオレットフィズ、チェリー、ブルーキュラソー、ソーダ、ライム
作るポイント:最後にこのお店の一番のオリジナルを!と頼んだところ作ってもらったのがコレ。チェリーが沈んでいるのがポイントです。
これも女性ウケポイントです。「えーこれチェリーかわいくない!?かわいー!」とかこんな感じのセリフ、今あなたの脳内で見事にイメージされたかと思います。
カクテルまとめ
実際にカクテルを作っているバーテンさんを見てたらやっぱりカッコイイ。
自分もシェーカーを振れば見た目だけはそれっぽくなりそうです。
イケメンだけがモテるわけじゃないんや・・・!というところを全国のイケメンに思い知らせてやりましょう、みなさん!
ちなみにイケメンがシェーカー振ったらそりゃもう最強です。勝てる見込みはありませんので潔く諦めて、ビールとあたりめでも食べましょう。
おまけ:バーでうまく撮影するためのポイント
バーは暗いので、暗い場所用のカメラ設定が必要になります。
設定といっても簡単なもので、ISO感度を上げて撮るだけでうまく撮れるハズ!
スマフォカメラなんかはそこらへんを自動でやってくれるので大丈夫です。
ですが、シャッタースピードは遅くなりやすいので、しっかりと脇をしめてカメラを固定して撮影しましょう!
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