【簡単料理レシピ】残業の後、ついついコンビニでビールと一緒に買ってしまう「チーズちくわ」

チーズちくわ

紀文のチーズちくわ

残業も終わってさぁちょっと一杯くらいビール飲むか、と言う時に、なんか気の利いたおつまみが欲しいけど料理するのはめんどくさい、というときってありますよね。

乾物だけだと味気ないし、なんかと一品・・・というときにチーズちくわ、略してちーちくが適任です。

 

なぜ「紀文」のチーズちくわでなければいけないのか

コンビニで売られているちくわ系おでん系の中で最上級のものが紀文になります。

紀文の会社ポリシーには「疑わしきは仕入れせず、製造せず、出荷せず、販売せず」というものがあります。

産地偽装しまくりな某グループのオリジナルブランドよりも安心かつ安全というのも大きなポイントです。

あと単純に美味しいですしね。

ちなみに紀文が創業したのは昭和13年(1938年)という実はかなりの老舗なのです。

この頃から今の時代まで変わらずに練り物を扱い続けている、というだけでも品質にかなりの安心感があります。

チーズちくわは他社製品では真空パックして売っているのもありますが、あれよりも紀文のチーズちくわのほうが断然美味しいと思います。

練り物系は原材料をどうするかがかなり各会社で違うようで、あまりにも安い会社のものはなにが入っているのかちょっと不安なような・・・。

 

チーズちくわに合うお酒とは

さてチーズちくわも買ったし、お酒はどうしようかな、とお悩みの場合は、辛口のビールもしくは発泡酒がオススメです。

ちょっと気分を変えて(紀文なだけに)チーズちくわとともに甘い夜を過ごしたいな、という場合は甘口の白ワインなんかも良いと思います。

チーズちくわも甘いのに甘い白ワインとか合いそうにないかもしれませんが、もともと欧州ではデザートワインという甘い物を食べるときに飲む甘いワインがあります。

日本的にいくと、チーズちくわの甘みをビールでさっぱり、という感じになり、

欧州的にいくと、チーズちくわの甘みをワインでさらに甘く味わう、という感じです。

同じチーズちくわを食べるにしても、合わせるお酒によって味の表情がかなり変わってくると思いますので、いろいろ試してみるのも面白いかもしれません。

今晩、チーズちくわでもいかがですか?

 

カメラ設定と撮影ポイント

チーズちくわ
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
シャッタースピード:1/160秒
F値:6.3
レンズ焦点距離:220mm
ISOスピードレート:100

撮影ポイント:今回、望遠レンズを使って撮影してみました。なぜ望遠レンズを使ったかというと、「遠近感の圧縮効果」を狙ってのことです。望遠レンズの特徴として、「遠くのものと近くのものが距離が離れていないように見える」という特徴があります。

この効果を利用して、チーズちくわ同士がかなりくっついて画面に所狭しと並んでいる構図にしました。

 

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