代官山の究極タルト キルフェボンのハニーシードレスのタルト【デートスポット】
※画像撮影・ライティングデータは最下部にあります。
代官山キルフェボン ハニーシードレスのタルト
代官山蔦屋に行ってきたついでに、美味しいタルトのお店があると教えてもらったので行ってきました。
キルフェボンは全国に有名店みたいです。銀座や青山、はたまた仙台大阪福岡・・・等などいたるところに点在しており、さらにWEBストアもあるのでお手軽に食べることができます。
お値段はちょっと高いですが・・・笑
今回はハニーシードレスのタルトを買ってみました。お値段1ピース703円なり。
ハニーシードレスとは、今が旬のぶどうで、色はきれいな黄緑色、大きさはビー玉くらい、果肉は固めで割と甘く、酸味は意外と少ない感じ。
匂いは・・・ちょっとライチっぽい感じ?キルフェボンのタルトはハニーシードレスの下に、上品で極旨なカスタードクリームと硬すぎず柔らかすぎずなタルトという構造になっています。
と、説明はともかくとして・・・めちゃめちゃウマイです!
これは紅茶に合いますね!とくにダージリンが合います。これは良い!
たっぷりのハニーシードレスと、まろやかな味わいのカスタードクリーム、さらにはさくさくの生地で作られたタルトと様々な味が渾然一体となって美味しさを引き立てています。
これだけ複雑な味なので、紅茶はできるだけシンプルにいきたいところです。
ちなみにこちらのお店、イートインもあるようなのですが、僕が行った14時くらいは15分待ちの状態でした。
お店のおしゃれな雰囲気で食べるもよし、家に持ち帰ってまったり自分の時間をくつろぎながら食べるも良しです。
デートにも最適なこのお店。
甘いもの好きな彼女ならきっと気にいること間違いなし!
代官山の駅からオシャレな道をもりもり歩いて行くとたどり着くので、道中の会話も弾みます。
これと合わせて、厳選・東京デートスポット(食べ物編)の記事もオススメです!
キルフェボン代官山
住所:東京都渋谷区恵比寿西2丁目18−2
営業時間:11時~20時(カフェは12時から)
定休日:無休
甘いモノが大好きな方も、最近甘いものが食べてないなぁ・・・というかたもぜひぜひ食べてみてください。美味しいですよー(`・ω・´)ゞ
撮影・ライティング設定公開
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/125秒
F値:8.0
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
撮影ポイント:ぶどうのみずみずしさ、シズル感を特に出したかったので、テカリ、ツヤ感を重視して撮影しました。強いハイライトを出すために光源の位置はかなり近いです。カスタードクリームがわりと柔らかいため、三角形の形がなかなか決まらず苦戦しました。
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/60秒
F値:11
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100
三脚:Velbon Sherpa 435II
撮影ポイント:背景のタルトとフォークにさしたぶどうがごっちゃにならないように、F値を11にあげて、タルトをぼかしました。その分シャッタースピードを1/60秒に落として明るさを保っています。ちなみにフォークはフランフランで購入。このような撮影に映える食器があると、写真の出来もレベルアップします。
ライティング
料理を撮るときの必勝パターン。いつのもパターンともいいます笑 今回はモノブロックを被写体ギリギリまで近づけて撮りました。モノブロックの光源の代わりに太陽の光を使う場合は、かなり日差しが強めの時に撮影すると、ぶどうにいい感じのハイライトがはいるかと思います。
ad
この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。