クロワッサン+ドーナツ=クロナッツ。しっかりと食べたのでレビューします(`・ω・´)ゞ これがニューヨーカーのトレンドだ!(たぶん)

クロワッサン生地で作ったドーナツだから、クロナッツ・・・ってあまりにも安直な名前ですが、どうやら本当らしいです。
このたび、JACK IN THE DONUTS (ジャック イン ザ ドーナツ)というドーナツ屋さんが、期間限定でこのクロナッツを販売しているということで早速買って食べてみました。
先に味の感想を単刀直入に書きますと、「意外とウマイ!」です。詳しくは下の方に書きたいと思います。
ちなみにこのお店の場所は、渋谷マークシティ イースト3Fにあるスターバックスの向かい側の渋谷マークシティ店前の特設店舗です。
追記:上記のお店は残念ながら期間終了となりました。 クロナッツが現在食べれるお店は、「バンデロール」というチェーン展開しているパン屋さんになります。
さらに追記:時々ジャックインザドーナツがマークシティに出店してるようですが、どこを探しても出店予定はありませんでした(´・ω・`) ジャックインザドーナツの他の店舗はこちら(公式サイト)をごらんください。
追記2:バンデロールのクロナッツも全部食べてみました!記事はこちらです(`・ω・´)ゞ
クロナッツて実際どれくらいクロワッサンなの?
というわけで、ドーナツをもうちょい寄って撮ってみたのがこちら。

ドーナツの生地が層になって重なっているのがおわかりいただけるでしょうか?
フォークとナイフはなんとなくあったらカッコイイかなって思って置いただけで食べる時は使ってません笑
このクロナッツ、3種類の展開があって、グレーズ、ショコラ、ブリュレとなっています。なんかファンタジー系ラノベで出てきそうな名前です(偏見すいません)。
クロナッツショコラを食べてみた。

こちらがショコラ250円。
なんというか、一番オーソドックスな美味しさのクロナッツです。
食べて一番最初に思ったのが、「ミルフィーユに似てる!」でした。
ミルフィーユと言えば食べづらさNO1のスイーツです。
それを知らないままに初デートで頼んでしまい、ぐちゃぐちゃになったミルフィーユを悪戦苦闘しつつ食べている内にふと彼女を見ると、笑顔が消え、嫌悪感をあらわにした表情で、「スイーツをキレイに食べれない男ってサイテイ!あなたはブタよ!いいえ、虫ケラ以下だわ!」などとけなされた結果、それが快感に感じてしまい、変な趣味に走った青年も多いと思います。
このようにミルフィーユは罪深きスイーツなのですが、美味しいので困ったものです。
このような悲劇を繰り返さない為に、クロナッツがアナタの救世主となるべく登場した、と僕はクロナッツが誕生した理由を推察(妄想)しました。
ミルフィーユが食べたくなったらクロナッツを食べればいいじゃない!と、いうことです。
クロナッツグレーズを食べてみた。

クロナッツグレーズ230円
グレーズとは要するにシュガーコーティングしてあるテカテカな状態を指すようです。
砂糖でコーティングされているだけにド直球の甘さです。ですがそれがウマイ!
見た目もかわいいし、女の子ウケするんじゃないでしょうか。
渋谷にオフィスがある方は、職場に買っていけばオオウケ間違いなしです。たぶん。
クロナッツブリュレを食べてみた。

クロナッツブリュレ280円
ブリュレとは砂糖を焦がしてパリっとさせたことをいうそうです。・・・あ、写真でクロナッツの上下間違えた・・・。
あの、すいません、下になってる部分がパリっとしてます。ホントです。ごめんなさい。
これは中にカスタードクリームが入っていて、マイルドな甘さです。お腹が減っているときにもオススメ。
クロナッツを食べてみたまとめの感想
僕の個人的な感想ですが、「ミルフィーユっぽいドーナツ」を想像していただければそれに近い食べ物だと思います。
アリかナシかで言ったら、めちゃめちゃアリです!
まだ食べれる店舗が少ないみたいなのが残念ですが、これは広告の打ち方(代理店がどれだけ儲かるか算盤勘定次第ですが)によってはブームになりそうな予感です!
食べれる機会がありましたらぜひぜひ食べてみてください!
クロナッツの有名店はこのジャックインザドーナツとバンデロールがあります。
バンデロールも全部制覇したのでよかったらそちらの記事もどうぞ!
最近はコンビニでもクロナッツっぽいものが売ってましたので、そちらも食べてみました。
ad
この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。
あなたにオススメの記事はこちら
PREV :
トンデモかわいいケーキのお店。チョコホリック スイマー
NEXT :
誰でもできるエビのチリソース炒め