「鳥のいるカフェ」レポートを画像満載でお届け!【東京木場でふくろうが触れるカフェ】

鳥のいるカフェ1

東京の木場に、「ふくろうと触れ合えるカフェ」があると知り、さっそく行ってきました。

お店の前からも↑のふくろうが見えます。ちなみにこのふくろうはアフリカワシミミズクです。

お店は大人気のため、ある程度店外で待ちます。

お店入り口に名前を書く予約表があり、そこに名前を書いてしばし待つのですが・・・店員さんもまったく見に来ないし、なんの反応もないのでちょっと不安になります。

実際、僕の前に待ってた人たちは2.3組帰ってしまいました。が、せっかく木場まで来たので根性で待ちます。

30分ほどすると中から店員さんが出てきて、中に入れてもらえました。いたるところに鳥がいて写真も撮り放題です。・・・トリだけに。

 

 

せっかくなのでふくろうっぽいチーズケーキを注文してみました。

鳥のいるカフェ2

ででーん。ふくろうの顔をしたチーズケーキとコーラです。これで1000円なので、そんなに割高感はないし、美味しかったです。

ついでに、

鳥のいるカフェ3

ふくろうのビールも頼んじゃいました。

木内酒造の常陸野(ひたちの)ネストビールというビールなんですが、けっこう飲みやすくスイスイと飲めるビールでした。

 

 

アルコールも入っていい気分で店内を見渡すと、すぐ隣にふくろうが・・・!

鳥のいるカフェ4

このふくろうはまだ小さく、僕の手のひらくらいのサイズだったんですが、これがまたかわいいんですよ・・・!

鳥のいるカフェ5

あまりの可愛さにアップでも撮ってみました。

ちゃんとカメラ目線ももらえてバッチリです。

 

ほかにも小鳥やオウムもいるのですが、ケージ(かご)の中だったので、あまり写真映えがしないため今回は撮ってません。

そのかわりふくろうをバッチリ撮ってきましたよ!(`・ω・´)ゞ

鳥のいるカフェ6

個性的な顔をしたメンフクロウ。視覚と聴覚がすごくて、音を3D的に捉えるために左右の耳がズレてついているらしいです。毛でわからんけど!

 

ナンベイヒナフクロウ

ナンベイヒナフクロウ(たぶん)

こいつは常に眠そうでした。まったく微動だにせず。春眠暁を覚えなさすぎです。

 

アビシニアワシミミズク

アビシニアワシミミズク(たぶん)です。

つぶらな瞳がステキ。

 

アカアシモリフクロウ

アカアシモリフクロウ(たぶん)

堂々とした感じのふくろう。どことなくエリートサラリーマンぽい。

 

ユーラシアワシミミズク

ユーラシアワシミミズク(おそらく)

眠そう。本屋のおじいちゃんにお会計お願いしまーす、って言った時にこんな表情されそう。

 

ケープワシミミズク

ケープワシミミズク(きっとそう)

生涯同じペアで過ごす、一途なふくろう。みんなも見習おう!

 

アフリカオオコノハズク

アフリカオオコノハズク(おそらく)

こんな顔しておきながら図鑑によると実は神経質らしい。ホントかなー。

 

ワシ1

・・・タカ? 明らかにふくろうじゃないですが、とりあえずカッコイイです。

 

タカ02

タカ(たぶん)を別アングルから。

 

タカ3

ちょうど口を開けたときに激写。猛禽類、って感じです。

 

ふくろうを実際に触ってみたんですが、羽がもふもふで気持ち良いです。

腕に乗せてくれるサービスもしていて乗せてもらったんですが、見た目と違ってめちゃめちゃ軽いんですよ!

さすが鳥類。

なんかわけもなく感動しました。

 

ふくろうと触れ合える場所なんてそうそうないと思うので、たまの休日はふくろうと過ごしてみるのもまた一興ですよ!

 

おまけの撮影テクニック・・・店内は実は結構暗いので、ISO感度を上げて撮りましょう。シャッタースピードも遅くなるのでブレないようにひじをしっかり固定して撮ると失敗が減ります。

 

 

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