東京モーターショー2013特集 イケてるクルマ画像シリーズ1【23枚】
東京モーターショーといえば・・・クルマ!(当たり前)
東京モーターショーはコンパニオンさんもいいですが、やっぱりモーターショーなだけにクルマがメインです!
実は僕、あんまりクルマに興味がなくて、カッコイイのを見ても、ふーんて感じだったんですが、今日クルマのかっこよさをようやくわかりました。
圧倒的な存在感というか、ラインの美しさ、うちに秘めてる力強さ・・・スゴイです。
あまりに圧倒されて写真撮りまくったために、1回の記事では長すぎるので2回にわけたいと思います。
東京モーターショーに行けなかった方、行ったけど混み過ぎでよく見れなかった方必見です!
東京モーターショーでのクルマの撮り方
初めてのクルマの撮影だったので、一応スピードライトも使ってみたのですが、割と明るいのでそれほど必要なかったです。
ただ、ブースによって照明設計の良し悪しがありますので、そこは仕方がありません。
レンズはNikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED(レビューはこちら)
一番重要なのは、広角レンズを持っていくことです(`・ω・´)
みんな結構クルマに近づいて撮るので、通常のレンズだと全体が構図に収まりません。
迫力ある構図でしっかりと近くからクルマを捉えるには広角レンズが必須です。
では、さっそくみていきましょー!
※PC、タブレットの方は画像クリックで大きくなります(`・ω・´)ゞ
ミツビシコンセプト XR-PHEV
スタイリッシュなコンパクトSUVです。
1.1LのMIVECターボを搭載し、高効率モーターと組み合わせてあります。
ハイブリッド燃費は28km/L以上、プラグインハイブリッド燃費は145km/L以上の低燃費でスポーティなSUVです。
ミツビシ MiEV EvolutionII
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2013で見事2位の座についたトンデモなく早い電気自動車。
ここまで凄みのある電気自動車は初めてみました。
ホンダ ヴェゼル(vezel)
ホンダからはフィット SUV「vezel」です。
1.5Lスポーツ ハイブリッド i-DCD搭載のHV車。
うーん、すいません、わかりません。
見た目だけの判断で言うと、正面が鬼カッコいいです!
ラインが美しいですなぁ・・・。
ホンダNSXコンセプト
電気式四輪駆動システムを備えたハイブリッドスポーツカーってことなんですが・・・
なんですかこのかっこよさ!!!反則クラスでしょ!
どの角度から撮っても絵になります。
気がつかない内にこのクルマだけで50枚くらい撮ってました笑
非の打ち所が無いですよね。
今回のモーターショー、一番カッコ良かったのはコレかも。
ホンダRA271
レトロカッコイイ・・・!
あ、レトロって悪い意味じゃないです。すごく( ・∀・)イイ!!
こちらは日本初のフォーミュラ1カーだそうです。
当時、コレを作れるってすごいことだったんだろうな・・・。
それこそ「枠にはまるな」を体現してたんですね。
ケン・オクヤマデザイン kode9
kode9(コードナイン)とか名前からしてカッコ( ・∀・)イイ!!
さっきからカッコイイしか言ってませんが、ホントにカッコイイの目白押しです。
僕のようにクルマにまったく興味がなかった人でもここまで心を動かされるなんて、東京モーターショー、恐るべし。
ケン・オクヤマデザイン kode7Clubman
これまたカッコイイですなぁ・・・。
一歩間違えば途端にかっこわるくなりそうなのに、これでもか!ってくらいカッコイイです。
さり気なくホイールがカッコイイ。
BEWITH パガーニ・ウアイラ
超高級オーディオメーカーのBEWITHのブースにあったのがパガーニ・ウアイラ。
お値段なんと1億5000万円!
いやでもそれだけの価値がある風格でした。
おさいふに余裕があるかたはぜひ!
NATS 日本自動車大学校 EVスポーツ
こちらのクルマはなんと!
学生の方が作ったクルマだそうです。
スゲー。
イケヤフォーミュラ IF-02RDS
イケヤフォーミュラというパーツメーカーが出展したIF-02RDS
これ世界に一台だけですよ、たぶん。
パーツメーカーなのに1台まるっと作れちゃうなんて、どんだけノウハウがあるんでしょう・・・。
スバル クロススポーツデザインコンセプト
スバルもこれまたカッコイイです。
うーん、さすがスバル!
ええと、レヴォーグは人が多すぎて撮れませんでした(TдT)
LEXUS(レクサス)RC
走る芸術品、スポーツクーペのレクサスです。
いや、これホントスゴイですわ。
なんていうかもう、ここまでくると官能的ですね、このフォルム。
ブースの照明設計も一番ここが素晴らしく、気がついたら何十枚とシャッターを切ってました。
車体の塗装も赤系というのがまたニクい演出ですね。
うーん、美しい。
というわけでシリーズ1はここまでです!
ちなみにコンパニオンさんも撮りました!のでこちらもよかったらどうぞ(`・ω・´)ゞ
ad
この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。