【簡単料理レシピ】ビールによく合うホクホクジャーマンポテト【カメラ設定・ライティング】

ジャーマンポテト

ジャーマンポテト

ビールによく合うおつまみ系おかずといえばこのジャーマンポテト!

ほっくりしたじゃがいもに、甘みたっぷりのタマネギ、塩味の効いたカリッカリのベーコン・・・たまらない!

というわけで今回はレンジを使って簡単にできるジャーマンポテトの作り方です。

※写真はすべてクリックすると拡大します。

 

ジャーマンポテトのレシピ

材料:じゃがいも中3個、ベーコン2.3枚、玉ねぎ、オリーブオイル、塩、胡椒

・じゃがいもを皮がついたまま、適当にざっくりと切ります。

・じゃがいもをぜんぶまとめてラップで包みレンジでおおよそ5分程度加熱します(600wの場合)爪楊枝でさしてみて、スッと通るくらいが理想です。固かったらまたレンジで加熱してください。

・フライパンにオリーブオイルを大さじ1杯くらい熱して、ベーコンを焼きます。中火でカリカリになるようにするのがポイント。

・ベーコンが焼ける途中でタマネギとさきほどのじゃがいもも投入します。タマネギがしなっとするまで炒めて、あとは塩コショウを適当にパパっと振れば完成です!

このお手軽さがいいですよね。このジャーマンポテト、本場ドイツではシュペックカルトッフェルというそうです。意味はベーコンとじゃがいもというそのまんまな感じ。

ジャーマンポテトその2

いやービールが進みます!(・∀・)

 

撮影・ライティング設定公開

ジャーマンポテト
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/180秒
F値:4.8
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100

撮影ポイント:今回の撮影は、実はアングルに結構悩みました。お皿全体が入るように撮ると、イマイチな感じで・・・。盛り付けが下手だったんですね。そんな場合は逆におもいっきり近づけて撮るといいと思います。

おもいっきり近づけることで素材の質感がわかるようになり、料理の味をイメージしてもらいやすくなります。

 

ジャーマンポテトその2
カメラ: 一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/180秒
F値:5.6
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100

撮影ポイント:ジャーマンポテトのベーコン、タマネギ、ポテトを引き立たせる背景はなんだろう、と考えた時に、全体的に白っぽいから背景は黒にして具材を引き立たせようと考えました。我が家の場合は部屋がとても狭く、本棚に本がみっちりなのが見えてしまうととても残念な感じになるので、基本背景は隠します。ちなみにこの黒い布はTシャツです笑 小物をもうちょい増やして空間としても撮ってみたいのですが、それはまたのちのち(`・ω・´)ゞ

ペペロンチーノのライティング

またまたライティングは定番の逆光ライティング。窓際で撮るのもアリだと思います(`・ω・´)ゞ

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