「カレーは飲み物。」池袋の店舗に行ってきました。
「カレーは飲み物。」という奇抜な名前のカレー屋さん
なんとなく二郎ラーメンテイストを思い出させるような、でも味はかなりウマイカレー屋さんに行ってきました。
独特な食券とトッピングシステムで、他の追随を許さないカレー屋さんです。
カレーは飲み物の場所と営業時間
池袋駅の「C1出口」を出てしばらくまっすぐ歩くと、右手に「カレーは飲み物。」と見えてきます。
インパクトめっちゃあります。
看板の雰囲気がなんとなく二郎ラーメン系っぽい。
営業時間は、11:00~ と17:00~
どちらもカレーがなくなり次第終了となります。
僕が行った平日は、14時半くらいでなくなっていました。
カレーは飲み物。の頼み方
カレーは飲み物。では食券をまず購入します。
メニューは男らしく2種類だけ!
「黒い肉カレー」と「赤い鶏カレー」
どちらも小・中・大と種類があり、全て790円です。
ちなみに僕は黒い肉カレーの中を頼んだんですが、普通のカレー屋さんよりも間違いなくお腹いっぱいになります。
ライスの目安は、大が500g、中が300g、小が200g・・・中って意外とないじゃん、と思うんですが、なんでかお腹いっぱいになっちゃうんですよね・・・。
ちなみにこちら、トッピングを3種類、無料で選べます。
トッピングは、1.味玉(半分)、2.らっきょう、3.福神漬、4.ポテトサラダ、5.スライスアーモンド、6.パクチー、7.ツナマヨ、8.コーンマヨ、9.バジル、10.フライドオニオン
となってまして、番号で店員さんにお知らせするシステムです。
間違っても品名で言っちゃダメですよ!
カウンターに着いたら、食券をカウンターに出してわくわくしながら待ち、店員さんにトッピングどうしますか?と聞かれたら数字を答えるようにしましょう。
間違っても、「ヤサイマシマシアブラマシ
ここは二郎ラーメンではありません。
黒い肉カレーを食す。
ででーん!
こちらが冒頭でも登場した黒い肉カレーです!
トッピングは、らっきょうと、コーンマヨとフライドオニオンにしました。
トッピングって普通ちょびっとだけ乗ってるもんだとイメージしてたんですが、ものっすごいごっそり入れてくれます。
不思議なことに大根がイチョウ切り(お雑煮みたいな切り方)で入ってるんですが、なぜかこれがいい味でウマイんですよ・・・。
さらに、このルーの中にはでっかい豚肉がごろっごろ入ってるんですが、それもまためちゃめちゃウマイんです!
ルー自体はさほど辛くもなく優しい味。どうやらそばつゆが入ってるそうです。
系列店として、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」で有名な池袋にある壬生というお蕎麦屋さんがあるみたいなのでそっちも行ってみたいかも。
ライスはタイ米ではなく日本米で、クセのない食べやすいライスでした。
いやーウマイです、コレ。
池袋でカレーを食べたいな、と思ったときはぜひ行ってみてください!(`・ω・´)ゞ
ついでに、各チェーン店のカレーレビューもしました。
よかったらこちらも見てってください(・∀・)
自分でも写真を撮ってみたいな・・・と思ってきたかたはコチラの記事へどうぞ!
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