【自腹で買った】高級シャンパングラスのおすすめ5選

シャンパンが好きすぎて軽自動車を買えるくらいつぎ込んだドルチです。

大好きすぎて、最近は休みともなれば昼間っからシャンパン飲んでますw

そんな愛すべきシャンパンを飲むのに外せない、シャンパングラスの紹介をしていきたいと思います。

ぼくが悩みに悩んで買ったグラスは5種類!

お値段的には、タダ~20,000円までと幅広いので、あなたのご予算に合うものもきっとあるはずです。

あと、どうやって選んだらいいのかもしっかり書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事は、ちゃんと自分で購入したグラスの紹介になります。他のまとめサイトはだいたい適当なので、あまり当てにしないほうが良いです。

シャンパングラスの基本的な選び方

グラスの種類

 

リーデルのページからちょっと拝借しました。

シャンパングラスで一番多いのがフルート型

お店でシャンパングラスを飲むと大抵フルート型のグラスで出てきます。

細長ーいヤツですね。

フルート型のメリットは、

  • 細くて場所を取らない
  • 泡の立ち方がキレイ
  • 量が少なくてもたくさん入っているように見える。
  • 見た目がすっきりしていてキレイ
  • 一番種類が出ている

といった感じ。

逆にデメリットとしては、表面積が少ないため、香りがわかりづらいということです。

ちなみにクープ型は表面積が多いですが、正直、炭酸を飲むのに適した形とはいいづらいです。

見た目もそんなにカッコよくないですしね…。

ぼくが集めたグラスで一番多いのもこのフルート型です。

なぜなら女性ウケが一番いいから!w

迷ったらリーデル社を選べば間違いなし

シャンパングラス、ワイングラスと言ったらリーデルです。

これは絶対に間違いありません。

安いヤツですと2脚入って5000円くらい、つまり1脚1750円ですね。

イイモノですと、「ソムリエシリーズ」というのがあります。

高いものと安いものの違いは、工場生産か職人の手作りか、という点になります。

職人の手作りのメリットは、工場生産よりも飲みくちが薄くできるということ。

グラスのフチ(飲みくち)が薄いほど、シャンパンは美味しく感じられます。

ちなみにリーデル社のシャンパングラスは工場生産でも結構薄いので、安いものでも全然問題ありません。

プラスチックグラスは絶対にダメ!

プラスチックグラスは安くて落としても壊れません。

…が、高級感がまったくない&飲みくちが分厚いというデメリットがあります。

せっかく奮発して買ったシャンパンなのに、グラスで台無しにしちゃうのは非常にもったいないですよね。

見た目も持った感じもチープなので、プラスチックグラスはなるべくやめましょう。

トレンドは卵型か煙突型

味や香りをしっかり楽しみたい、という方には、卵型や煙突型がオススメです。

あとで紹介しますが、もちろんぼくも持っています。

フルート型に較べて香りがわかりやすく、いい感じ…なんですけど、わかるのって最初の1.2杯くらいなんですよねw

あとはフルート型で飲むのとたいしてそんなに変わる感じはしません。

特に、キンキンに冷えてた場合は匂いがわかりづらくなるので、そんなに神経質にグラスを選ばなくてもいいような気がします(元も子もないこと言った)

クリスタルで有名なバカラはあまりオススメしない理由

高級なクリスタルで有名なバカラ。

バカラももちろんシャンパングラスを出していて、1脚1万円くらいです。

悪くはないんですけど、やっぱりシャンパングラスはリーデルのほうがリーズナブルでクオリティが高めな感じがします。

この価格でも全然問題ないよ!って方はバカラでもいいと思いますが、やっぱりちょっとお高めなんですよね…。

ちなみにぼくはウイスキーグラスはバカラのアビスを使っていて、これは最高だと思っています。

参考記事:カガミクリスタルとバカラを買ったので比べてみました。

要は、見た目が気に入ったものを買うのが一番!

結局のところ、自分が気に入った形のグラスを買うのが一番いいと思います。

あえてトレンドを気にするなら卵型で、王道をいくならフルート型です。

特別感を演出しやすいのはフルート型なので、来客時は大抵フルート型を使うようにしています。

なんとなくですけど…フルート型でシャンパンを出したときのほうが女性のテンションが上がる気がします…!w

自腹をはたいたシャンパングラスのおすすめ5選

シャンパンのベル・エポックについてきたグラス

ベル・エポックという2万円台のシャンパンを買った時についてきたグラス。

タダでついてきたみたいなものなので、クオリティは高くないです。

…が、エミール・ガレのアネモネがデザインされているのがかなりのポイント!

女の子に見せると高確率で「え~かわいい~」って言われます。

難点は、このデザインに合わせたベル・エポックじゃないと格好がつかないということ。

2万円ちょいのシャンパンを開けるイベントでしか使えませんw

(グラスがついているのは期間限定かも)

リーデル・ヴェノム・ラインガウ

たしか新宿の伊勢丹だったと思いますが、リーデルのグラスをいろいろ使った飲み比べができるスペースがあります。

そこでグラスをそれぞれ変えて飲み比べた結果、一番好きだったのがこちら。

ラインガウシリーズです。

独特な飲みくちの形をしていて、これがいい感じに香ってきます。

ガチで飲みたいときにオススメなグラスです。

オレフォス インターメッツォ ブルー ホワイトワイン

青いラインが象徴的な、オレフェスのグラス。

標準的なフルート型ですね。

飲みくちはフルート型にしてはゆったりめタイプなので、悪くない感じ。

ちょっと高級感を出したいときはコレです。

ダ・ヴィンチクリスタル シャンパン フルート

なんだかんだで一番使っているのがこのダ・ヴィンチクリスタルのフルートグラスです。

どっしりと重いフォルム。

ちょっと飲みくちは厚めながらも頑丈で壊れづらそうな感じ。

そしてなんか豪華なカットがはいっているので、高級感もバッチリ!

リーデルはいいんですけど、ちょっと繊細すぎて洗い物をするときに割れやすいんですよね…。(ぼくが不器用なだけですけどw)

ダ・ヴィンチクリスタルは繊細さはとくにないので、安心して普段使いできます。

ルス シャンパングラス

そして最後は変わり種、ルスのシャンパングラスです。

なんと、台座部分に、本漆&金箔というジャパニーズ仕様!

こちらは、ネットで買うことができません。

青山にあるサムライストアで購入しました。

下に置いてあるコースターも合わせて、お値段2万円くらい…。

かなりお高いですが、インテリアも兼ねてということでw

ぼくの部屋は白と黒が基調のモダン系インテリアなので、アクセントにこういうのがあると悪くないかなーって感じです。

なので最初に買うシャンパングラスにはオススメしませんw

上のほうで紹介したシャンパングラスがオススメです。

迷ったらリーデルですよ!

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