男女の脳の違いによって、恋愛観はここまで変わる!

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デートをしていて、お互いになんかすれ違ってるな、と感じるときってありませんか?

それはそもそも男女の脳の構造の違いによるものなのです。

「彼(彼女)とは合わなかったかな…」なんて思ってしまう前に、男女の脳の違いを理解しましょう!

きっと、彼(彼女)の気持ちがわかるはず!

男性は理論的、女性は感情的に物事を考える

個人差はありますが、そもそもの脳の作りとして、男性は理論的、女性は感情的になりやすくなっています。

脳の一番の違いは、右脳と左脳をつなぐ「脳梁(のうりょう)」の太さです。

一般的に女性のほうが脳梁は太く、脳全体を使って考えることが得意です。

女性が感情的な理由

女性が感情的になりやすいのも、脳梁が太いことが密接に関係しています。

例えば、会話している時に言語中枢(会話で使う脳の部分)以外も使って、脳全体が機能しているため、情報が混在し、理論建てて考えるよりとりとめなく話すほうが得意なのです。

感情の処理に大きな役割を果たす「扁桃体(へんとうたい)」も女性のほうが大きく、そのため、感受性が強く、感情表現も豊かだと言われています。

女性がとりとめのない話を続けるのが好きな例

最近は、昔と違い、無料で電話できるのも当たり前になってきました。

そのため、女性の長電話にも拍車がかかってきています。

例えば僕の場合、女友達に、あんまり内容のない話を延々3時間聞かされるというのが多かったりします。

僕はこれをヤオイ電話(山なし、オチなし、意味なし)と命名しました。

今しました。

今日から「女性はヤオイ電話が多いからなー」なんてドヤ顔で言ってみましょう。

たぶん女性からは嫌な顔をされます。

だいたいこういったヤオイ電話の場合、「あー」「なるほど」「マジかー」「ねー」の4単語で会話が成立します。

実際、3時間会話した中で僕の発言の9割はこの4つの単語のみでした。

でも相手は満足してくれたようです。

つまり、話し相手として僕が必要だったわけではなく、誰かになにかを話したかっただけなのですね。

相手が誰でどんな返事が欲しいとかは関係ないのです。

ここらへん、あまり考えすぎると悲しくなってくるのでやめておきましょう。

男性が理論的な理由

男性が理論的、と書くといかにも頭が良さそうな感じがしますが、それは大きな間違いです。

「オ◯ニーをするときに、ティッシュよりもキッチンペーパーのほうが吸収率が高くて効率が良い( ー`дー´)キリッ」

これも理論的ではありますが、あまりにもヒドイ。

そんなこと知るか、のレベルです。

理論的と書くと非常に頭のよろしい感じがしますが、男性の8割は阿呆(あほう)で残り2割はヘンタイだと、かの有名な小説家、森見登美彦氏も言っていました。たぶん。

もしこれを読んでるアナタが女性であるならば、「男なんてカワイイものね」と思っていただければこれ幸いであります。

お互いを知り歩み寄ることが大事

というわけで、男女にはそもそも違いがあるというお話でした。

恋愛を長続きさせるコツは、ここの部分をよく考えて、相手のことを思いやることが大切です。

気配りのできる人はモテる、というのはここらへんからきているのかもしれませんね。

 

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