ふるさと祭り東京2014 祭り特集
東京ドームで開催されているふるさと祭りに行ってきました!
東京ドームで1月10日(金)から19日(日)までやっているふるさと祭り東京に行って、堪能してきました!
会場はだいたいこんな感じ。
各地方の出店がめちゃめちゃいっぱいあって、食べる場所もあって、さらにイベントスペースでは祭りを開催しているというとんでも素晴らしい空間となっています。
この出店がまたすごくて、どこの地方もかなり気合入ってます。
気がついたら両手にどっさりの荷物になってました笑
今回の記事は、出店は次回にとっておくとして、ステージでやっていたお祭りをのせていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
青森県八戸三社大祭
最初からこのド迫力!
人形山車というらしいんですが、これがまたとんでもない大きさなんです。
しかも、トランスフォーメションするというハイテクぶり!
ちなみにこの三社大祭、青森県八戸市で7月31日から8月4日にかけて行われるお祭りだそうです。
三社というのは、法霊神社、長者山真羅神社、神明宮の3つ。
実際はこの人形山車が20台以上もでるというスケールの大きさ!
スケールが大きいだけに観光客は毎年110万人も訪れます。
さらにこのお祭りは重要無形民俗文化財にも指定されている押しも押されもしない一大祭りです。
千葉県香取市 佐原の大祭
佐原の大祭も山車を使うお祭りです。
佐原の大祭とは、7月に行う八坂神社祇園祭と10月に行う新宿秋祭りの総称です。知らなかった!
八坂神社祇園祭は300年ほどの歴史がある由緒正しきお祭りで、山車も10台ほどでるようです。
新宿秋祭りはさらに多く14台の山車を見て楽しむことができます。
お祭りのときに食べる具のないやきそばとかビールとかってなんであんなに格別の味なんでしょうね・・・!
秋田県雄勝郡羽後町 西馬音内盆踊り
今回のお祭りの中で、一番お祭りの神秘的な雰囲気があったのがこちらの西馬音内の盆踊。
踊る方が全員、編笠や、ひこさ頭巾(黒いずきん)をかぶっているので、顔がわからず、それがまたとても神秘的な雰囲気を醸しだしています。
顔を隠しているため、亡者踊りとも呼ばれているそうです。
さらにこの西馬音内の盆踊は、起源や沿革の記録がまったくないため、いつから始まったのかすらわからない謎の盆踊りです。
ストーリーまで神秘的な盆踊りってそうそうないんじゃないでしょうか。
ただ、いろいろ調べてみると、地元の方々にとても愛され続けてきた盆踊りだということがわかります。
歌っている唄も、けっこうユーモアもあったりで楽しかったです。
現在では重要無形民俗文化財にも指定されています。
いやーこれは実際に行って見てみたい!!
時期は8月16日から18日の3日間で行われるそうです。
行きたいなぁ・・・。これはホントに見に行きたい。
岩手県 盛岡さんさ祭り
岩手県からは盛岡さんさ祭りです。
ミスさんさ祭りさんも2人来てものすごいキレのある踊りを披露してくれました。
さんさ祭りは結構スピーディで躍動感のある踊りなんですが、もうよくそんな踊り続けれるな、ってくらいダイナミックに踊ってました。
踊りもキレイだったので見とれていたのは否めないです笑
さんさ祭りは8月1日から3日までと他のお祭りに先駆けて行われます。
他の踊り手さんとかもすごいいい笑顔でした。
そりゃこれは楽しいよなー。
高知よさこい祭りから国士無双チーム
高知よさこい祭りからは「国士無双」というチームが独自のよさこい祭りを披露してくれていました。
今までのが伝統バッチリだったのに対して、こちらは現代的に創作した踊りのようです。
途中でオーケストラが流れてきたときはびっくりしましたが笑
踊りが好きなんだろうな、というのがキラキラと輝いた笑顔ですごくわかります。
パフォーマンス的な踊りでもあるので、決めポーズがわかりやすく、撮る方としてはラクでした笑
・・・席に座って撮ってたので、構図は気にシナイ!笑
初日からアツいふるさと祭りでした。
いやー楽しかった!
そういえば今思い出してみると、お客さんみんなすごい楽しそうでしたよ!
僕みたいに1人で行っても楽しめます!笑
では、次回に食べたものをご紹介していきたいと思いますのでお楽しみにー!
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