チョリパンを日本で唯一食べれるお店はデートに良いお店でした

アルゼンチンのソウルフード、チョリパン。
これを代々木上原で食べさせてくれるお店があると言うことで、行ってまいりました!(`・ω・´)ゞ
代々木上原のミ・チョリパン

代々木上原駅からてくてくと坂を登って行くと、すぐに発見。
こちらがチョリパン専門店のミ・チョリパンです。

中に入ると…おお、オシャレ!
ソファ席は、2人ならんで食べる感じになるので、初デートで相手との距離を縮めたい時に最適ですね。グフフ。

奥には、グループ用の席もあるので、4人くらいの団体で行ってもダイジョウブです。
本場アルゼンチンで修行した夫婦が作るチョリパン
そもそもチョリパンというのは、チョリソーを挟んだパンのことで、つまりはホットドック的な感じです。
ホットドックのソーセージが分厚い版とイメージしていただければ良いかと。
店長の中尾さんは、アルゼンチンに旅行した際に、このチョリパン屋と出会い、その味に一目惚れし、弟子入りしたそうです。
なんたる行動力。
実際にチョリパンを食べてみる

こちらで店長の中尾さんが、チョリソーを焼いてくれます。
ジュージューとめちゃめちゃいい音がするんですよ…!

ミ・チョリパンでは、チョリパンに野菜を入れることもできます。
レタス・トマト・炒めた玉ねぎ、ネギマヨネーズ、サルサ等など。
本場のチョリパンは、野菜を入れないらしいので、僕はチョリソーオンリーで行くことにしました。
…というか、ちょっと若干お値段が高いこともあって…チョリパンが700円で、この野菜を入れると+300円もしてしまうのです。
デートなら良い価格帯ですが、ランチだとちょっとお高いかも。

店長がチョリソーを焼いているところ。
めちゃめちゃいい音がしています。

焼きあがったチョリソーにチミチュリソースというアルゼンチンのソースをかけて出来上がり!
めっちゃウマそうです。
チミチュリソースは、パセリとニンニクを油と酢、さらには香辛料で作られています。

ついでにアルゼンチンを代表するビール、キルメスも頼んでみました。
アルゼンチンのビール消費の75%はこのキルメスらしいです。
恐るべしキルメス!
お味のほうはというと、普通にゴクゴク飲めちゃう感じです。
クセはあんまりないような。

ビールを飲んでたらおつまみも欲しくなってきたので、ポテトフライを頼んじゃいました。
こちらは北海道十勝のおいもを使ったポテトフライ。
ほくほくでウマウマです(*´Д`)
ミ・チョリパンのまとめ
本格的なチョリパンが食べれるお店。
価格帯がちょっとお高めなので、ランチには不向きかも。
お店の雰囲気はすごく良いので、デートにはピッタリ。
「チョリパンって知ってる?」からのデートにも誘いやすいのでは。
Mi Choripan(ミ・チョリパン)
住所:東京都渋谷区上原2-4-8
営業時間:月~金 12:00〜16:00・17:30〜21:00 土日祝 11:00〜20:00
定休日:火曜、第2、4月曜(祝日は営業)
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