武蔵野うどんが食べれる吉祥寺の「尾張屋」写真満載でレビュー!

武蔵野うどんが食べれる隠れた名店「尾張屋」に行ってきました!
吉祥寺駅から徒歩15分くらいでたどりつく隠れた名店「尾張屋」で武蔵野うどんを食べてきました。
武蔵野うどんが食べれるお店はだいたいおそばも食べれる、というかおそばがメインな感じです。
この尾張屋はおそば+定食+武蔵野うどんという感じでした。
大正14年創業という超老舗の味はいかほどか、しっかりとレビューしていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
尾張屋の雰囲気はこんな感じ

のんびりした感じの店内です。
これは1階なのですが、2階も上がれるようになっており、上だけで30人くらいのお客さんが座れるようになっています。
この昭和の蕎麦屋さん的な感じ、いいですよねー!
成蹊大学の目の前にあって、そこの大学生だった俳優の中井貴一さんもよくここに通っていたそうです。
武蔵野うどんのほかに、中華麺をそばのつけ汁で食べる「中華もり」も有名です。
武蔵野うどんは優しい味!

こちらでは温かい武蔵野うどんと、つけ汁で食べる武蔵野うどんの両方が選べます。
今回は温かい武蔵野うどんをチョイス!
さっそく武蔵野うどんを食べてみると・・・
あ、すごい優しい味!
少し甘めの汁に、豚の脂とネギがほどよくマッチしています。

麺はこんな感じ。
武蔵台地で採れた彩奥義という小麦粉を使用したうどんです。
もちろん自家製!
硬さもちょうどよく、甘いつゆにぴったりマッチしていました。

なにげに美味しかったのがこの豚バラ肉。
味がしっかりと染みこんでいて、噛むほどに美味しさがあふれてきます。
ちなみにお値段は850円。
普通のうどんよりちょっと高めですが、その分手間ひまかけて作られた感じが伝わる武蔵野うどんでした。
尾張屋まとめ
お店の外観からは武蔵野うどんを食べれるのが非常にわかりづらいですが、実際に食べてみるとかなり美味しいです。
昭和感があふれる小さいテレビをみながら、アツアツのうどんや蕎麦に舌鼓を打てるのがこのお店です。
武蔵野うどんが好きな方、食べてみたい方は行ってみてください!
武蔵野うどん「尾張屋」
住所:中町1-23-1
営業時間:11時~20時
定休日:水曜日
ad
この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。
あなたにオススメの記事はこちら
PREV :
武蔵野うどん&田舎うどんが食べれるやぶ浅の写真満載レポート
NEXT :
武蔵野うどんの吉祥寺ベスト3!