【初心者・鼻】Oculus Riftの設定と日本人向け対策とオススメソフト
とんでもなく待たされはしましたが、Oculus Riftがてにはいりました!
いやー長かったわ…。
で、このOculus Riftなんですが、まったくもって設定がわかりづらいので書くことにしました。
ついでに、リフトはそのままだとほとんどの人が、鼻のところがスッカスカでひかりが漏れてくると思います。
その対策もやってみましたので参考にしてみてください!
…とそのまえにどんな状態で届いたのか的なレポートをどうぞ
Oculus Riftの箱はボロボロでも意外と大丈夫
海外からくるだけあって、箱は穴が空いてたり角がヘコんでたりしています。
ですが、中に入ってる箱との間にはクッションがありますので、この程度ならまったく問題ありません。
取り出してみると、このようにキレイな状態です。
で、この白いのをスライドさせると本体が出てくるんですが、これがまた開け方がわかりづらくて…。
これの開け方ですが、紐がついている面がパカっと開くようになっています。
分かる人はすぐわかるのかもですが、僕はこれで3分くらい悩みましたw
箱を開けるとこんな感じ。
なんか思ってたより高級感あります。
そしてOculus Rift本体はかなり軽い!
意外なほどの軽さです。
実際に頭につけてみても、重さはほとんど感じません。
ちなみに、右側はパカっと開くようになっています。
コントローラーの上にある白いちっちゃいのがなんとマニュアルです。
小さい上にほとんどなにも書いてないwww
というわけで、実際の設定については自分で調べるしかありません。
Oculus Riftの設定について
セットアップに関してはこちらに書いてあるのがわかりやすかったです(外部リンク)
補足として、センサーからヘッドセットが遠いと、スキャンがうまくいかないで先に進めません。
スキャンがうまくいかない場合は、センサーに歩いて近づいてみてください(ぼくはこの際にテーブルに足の小指をぶつけたので注意です)
ちなみにリモコンが付属してくるのですが、それの絶縁テープが鬼のように硬いです。
この透明なやつですね。
ぼくは握力が60キロくらいあるんですが、それでも引っ張るのがムリでした。
結局、歯で噛んで引っ張ったのですが、ペンチがあるかたはそれでやってみてください。
Oculus Riftの鼻部分がスカスカな対策
ヘッドセットの鼻部分が白人仕様なためか、ほとんどの日本人は装着すると、スキマが空いてそこから光が漏れてしまいます。
そのスキマを埋めるために、隙間テープというものを使ってみました。
これを鼻のところに貼ってみると、かなりいい感じに光漏れを抑えることができます。
実際につけてみるとこんな感じ。
黒いテープなので、違和感がありません。
結構おすすめですよ!
Oculus Riftのおすすめアプリ
正直なところ、ソフト(アプリ)は非常に少ないです。
しかもゲームによっては激酔いします。もう結構ヤバい。
というわけで、ぼくが試したゲームやエンタメを紹介していきます!
Adr1ft
宇宙空間をふよふよただよいながら酸素の入った缶を見つけつつ先に進むゲーム。
普通にしてる分には酔わないのですが、ロール運動(回転)をすると激酔いします。
宇宙空間っぽい感じはすごくでてるので悪いゲームではないのですが、酔うのでもうちょい慣れてから再挑戦したいゲームです。
Lucky’s Tale
いわゆるマリオ的なゲーム。
箱庭な感じのステージを進めていくので酔うこともなく、しかも結構楽しいです。
無料ですし、めちゃめちゃオススメ。
Radial G
ちょっと酔いますが、ぼくが一番オススメするのがコレ。
パイプみたいなコースを疾走するレースゲームです。
画面だけみるとちょっとショボく見えますが、実際にプレイするとそんなことはありません。
没入感もばっちりで、かなりのめり込めます。
Farlands
奇妙な生物たちと交流していくゲーム。
そこそこ楽しいけどずっとやろうという感じではないかも。
Oculus Dreamdeck
最初に見たデモをまた観たい!という方はこちら。
最初に見たデモ以外にも面白いものがはいっているので、ぜひ一度は見てみてください。
ほかにも、HenryやLost、INVASION!、The Rose And Iは手軽に見れるショートムービーです。
Oculus Riftまとめ
Oculus RiftはVRを楽しむ最初のモデルとしては上出来だと思います。
まぁ問題点をあげれば結構ありますけど、それをさておいても楽しむには充分です。
ではみなさま、良きVRライフを!
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