デートの前日にメールをしてはいけない理由とは
付き合う前の初デートの前日って、なんか緊張してLINEとかメールを送りたくなりますよね。
しかし、前日のLINEやメールは最小限にとどめておくのが最良なのです。
理由は複数あるので、じっくりねっとり解説して行きたいと思います(`・ω・´)ゞ
デートの前日にメールが多いとイケナイ理由
その1:ひょっとすると断られる可能性が増える
相手によっては、なんとなくノリでデートをOKした場合もあります。
特に、デートの約束をしたときに、女の子に会って「今度、二人でゴハン食べにいこうよー」なんて言ってOKをもらっている場合、ホントはちょっと断りたかったけど面と向かっては断りづらいな…なんていうギリギリのラインのOKだったりする可能性もあります。
そうした場合、LINEやメールだと、実際会っているときに比べて、格段に断りやすくなります。
普通、デートをOKして貰える場合はある程度好意を持ってくれているものだとは思いますが、人によってはこのぎりぎりのラインだったりもするので、油断は禁物です。
その2:会話が盛り上がらないと致命的
デートの前日ということを意識しすぎて、緊張のあまりLINEやメールの会話が盛り上がらないことはわりとよく聞きます。
女の子からしてみれば、「なんかLINEしててもあんまりおもしろくないな…もしかしてデートもつまらないかも」と思ってしまうわけです。
しかも女の子が盛り上がってないのがわかると、男はさらにガツガツとメッセージを送ってしまい、相手にウザがられることにもつながります。
こうなってくると、デートの最中でも完全に男性の立場が下になってしまって、恋愛とは程遠いデートになってしまうでしょう。
いいお友達でいようねコース確定です。
その3:そもそも余裕がある男はそんなにLINEやメールをしない
デートの前日になったからと言って、あたふたとメッセージを送り始めるなんて余裕がなさすぎです。
大体の女性は、余裕のない男と余裕たっぷりの男だったら、余裕たっぷりの男のほうが魅力的に感じています。
どーんと構えているんのが一番良いのです。
一番良いと思われるデート前のLINEやメールのやり方
女の子にデートの約束を忘れられていては困りますので、2.3日前くらいに一回、待ち合わせの日にちと場所、時間を必ず確認しましょう。
この時も長々とメッセージを送る必要はありません。
でも相手からの返信には必ず返すようにしましょう。
例えば、
「今度のゴハンなんだけどさ、◯◯日の◯◯時にいけふくろう前に待ち合わせで大丈夫ー?」
「うん、わかった!大丈夫だよ(o・ω・o)楽しみー♥」
「かなり美味しいお店だから期待しといて(`・ω・´) じゃまたなー」
くらいな感じでOKです。
さらに相手がモテるタイプ、もしくは天然系で忘れてそうな場合、前日の夜あたりにも軽くメールしておきます。
「明日、楽しみにしてるー!(*・ω・*)]
「あたしもー!楽しみです(*・ω・*)」
おやすみなさいのスタンプを送って、相手からもおやすみなさいのスタンプがきておしまい。
というくらいのやりとりがベストかと思います。
あくまでさらっとメッセージをするくらいにとどめておいて、デートにすんなりいけるようにしておきましょう。
それではみなさま、良いデートライフをお過ごしください!(`・ω・´)ゞ
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