結婚が出来ないのは「幸福度」が低いため
結婚したいのになぜか出来ない、そんなに高望みしてないのになー、という状態に陥っていませんか?
彼氏がそもそも出来ない場合は、出会いが少ないなどの理由から、年収◯◯万以上じゃないといや!みたいな高望みまで様々です。
僕が思うに、相手にいきなり年収を求める人って、恋愛がしたいんじゃなくて、自分が「楽したい」だけなんだと思うなぁ…。
それとは別に、彼氏ができてもすぐに別れてしまう、という場合は、ひょっとすると「幸福度」が足りないのかもしれません。
いい恋愛をするためにはまずは自分が幸福になることが大事
結婚というのは大抵の場合、いい恋愛をした相手としますよね。
遺産目当てや保険金殺人などの特殊な事情がある場合を除くと大体そうなはず。
結婚できない人は、この「いい恋愛」ができてないことが多いのです。
いい恋愛をするためには、まず自分自身が幸福であることが大切です。
幸福ってそもそもなんなのだ?
では幸福とはそもそもどんな状態のことをいうのでしょう?
例えば、「なにか目的を達成したとき」や「美味しいものを食べた時」「誰かに感謝されたとき」「たくさん笑ったとき」などですね。
こういったときに人はぽわ~んと幸福感を感じます。
幸福感を感じると、思考が「ポジティブ思考」になり、それは周りの人にとてもいい影響を与えると同時に、あなた自身も魅力的に見せる効果があります。
逆に考えると、常にイライラしてるような人や焦ってる人に魅力は感じませんよね。
「もうそろそろ結婚しなくちゃ…!」なんて焦ってたり、「この人と結婚できなかったら私・・・死ぬわ!」なんてめんどくさいことを言ってたら、相手は余計に引いてしまいます。
つまり結婚をするためには、あなた自身がポジティブで幸福であればあるほど確率が高まる、ということなのです(`・ω・´)ゞ
そうは言っても幸福になるってどうすりゃいいのさ…(´・ω・`)というあなたのために、幸福の道しるべを書いていきたいと思います!
幸福の道しるべなんて書くと、一気に新興宗教的な胡散臭さが漂ってきますが、そんなことはありませんよ!笑
幸福度を高めるためにできる簡単なこと
脳内物質セロトニンを増やす
幸福な状態の時に、頭のなかでは「セロトニン」という物質が分泌されています。
ということは、このセロトニンをじゃんじゃん出せば、幸福度が高くなるということでもあるわけですね。
ではどうやったらセロトニンがじゃんじゃん出てくるか?という問題なのですが、答えは簡単!
「笑うこと」
人は楽しいと笑います。
逆に、面白く無いなーと思っても、顔面の筋肉を動かして笑顔を作ると、それが脳に影響を与え、セロトニンが分泌されるのです!
ザ・人体の神秘!
なにも面白いことないのに、常にニヤニヤしていると、ただの阿呆の子と間違われるので気をつけましょう。
一日一善をする
人に感謝されることでも幸福感は感じられます。
相手は家族でも友達でもまったくの他人でもかまいません。
一日一善とは言っても、そんなにすごいことをする必要はなく、小さなことで感謝されるのでも良いのです。
例えば、
「道端でコンタクトレンズを落として困ってる人を助けてあげる」とか
「恋人が重たそうなかばんを持ってたらもってあげる」とか
「恋人とたこ焼きを食べてる時に最後の一個を相手にあげる」とか
そんなことで良いと思います。
僕だったらたこ焼きの最後の一個は食べちゃいますけどね。
美味しいものを食べる
人間というのは単純なもので、美味しいものを食べて不機嫌になる人はいません。
忙しさに追われて、なかなか食事の時間が取れない、という方も、週に一回くらいは美味しいご飯を食べると幸福感は増しますよ!
結婚をするためにはまずは自分の幸福から!
いい相手と結婚して幸せな家庭を築くためには、自分自身の幸福度も高いに越したことはありません。
今は幸福じゃないけど、いつかきっと幸せにしてくれる王子様が来るのよ!と鼻息あらくしていてもおそらく王子様は来ないのです。
幸せを他人任せにするのではなく、自分自身から幸福になっていきましょう!
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