【簡単料理レシピ】京都雲月のとり五目ご飯をご家庭で!の巻

雲月の炊き込みご飯

京都雲月のとり五目ご飯

なんとあの京都雲月のとり五目ご飯が家で食べれてしまう!・・・とテンションあげたいところなのですが、東京生まれ北海道育ちの僕にはいまいちピンときません。

ちょっと調べてみたところ、「御所雲月」という老舗料亭が京都にあり、お歳暮やお中元なんかの贈り物も人気だそうです。

今回僕が買ったのもレトルトタイプの炊き込みご飯の素なので、そういうのを手広くやられているのだと思います。

 

京都雲月のとり五目ご飯のレシピ

材料:京都雲月とり五目ご飯(炊き込みご飯の素)×1個、米3合、炊飯器、水

・お米を3合分、普通に研ぎます。

・通常白米を炊く時と同じ分量で水を入れます。

・そこにとり五目ご飯の素を入れ、よくかき混ぜてから炊飯器のスイッチを押します。

・完成!

・・・なんというか、レシピと書くのもおこがましいですが、一応まぁ出来合いではないということで・・・。

ちなみに僕はいままで炊き込みご飯の素はちょっと安めのものを使っていたのですが、いかんせん味のほうがなんというか化学調味料っぽいというか、クドいというか気になってきました。

そこでセレブのスーパー、「成城石井」に出向き、ちょっとお高めの炊き込みご飯の素を探していたところこの「京都雲月とり五目ご飯」に出会ったというわけです。

高いと言っても、400円くらいなので、1合約133円。 1食1合と考えると133円で料亭の味を再現できると思えば安いもの。

みみっちい計算をする男はモテないのであるなぁと自分で思いながらもそういう計算が抜けないこの性格が恨めしい。

それはそうと、無事炊き上がったので食べてみました。

うーん、さすがは料亭の味。調味料の味付けはちょっと薄味っぽいですが美味しいです。

ただ鶏肉がなんともジャンクな味なのが残念・・・これはレトルトだから仕方ないのかもです。

気になる方は別途鶏肉を買ってきて入れるといいと思います。その場合、鶏肉はちょっとフライパンで焼いてからのほうが良さそうな気がします。

鶏肉は残念でしたが、トータル的にはとても良い炊き込みご飯の素でした。

3合あったのに1日で食べてしまったくらいです。・・・あー食べ過ぎたかも。

白米に納豆や卵かけもいいですが、たまにはちょっと違った味にしたいな、というときは炊き込みご飯なんぞいかがでしょうか?

 

カメラ設定と撮影ポイント

雲月の炊き込みご飯
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/2000秒
F値:3.3
レンズ焦点距離:500mm
ISOスピードレート:100

撮影ポイント:炊き込みご飯の場合、具材が命です。お茶碗によそう時はまずご飯を盛り、その上に箸で具材を乗せるとキレイに写ります。とり五目なだけに鶏肉を主役に、人参で色付けし、きのこが意外とたっぷり入っていたのでそこもアピールしました。

 

 

 

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