誰でもできるエビのチリソース炒め

エビのチリソース炒め

ぷりっぷりのエビにケチャップの甘さ、豆板醤のピリッとした辛み、長ネギの甘みが絶妙に絡み合ったエビチリを自宅で簡単に作っちゃいましょう!

エビチリが簡単にできるかって?できるさ!そう、クックドゥーならね。(古)

ちなみに、干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)と書いてエビチリと読むそうです。

中華ってだいたいビールに合いますが、そのなかでもエビチリの場合、生まれた時からビールと共に生きてきた、そんな感じの料理ですよね。そうでもない?

 

誰でもできるエビチリの作り方

材料:クックドゥー干焼蝦仁(エビチリ)ソース×1袋、冷凍むきえび×約250g(少なくても大丈夫です)、長ネギ×1/3本くらい、片栗粉×大さじ1、サラダ油×大さじ2

・冷凍むきえびをボールに入れ、水道水を流しっぱなしにして、冷水解凍します。指でつっついてみて、柔らかくなってたらOK!

・えびの水分をキッチンペーパーなどで良く拭き取ります。※水気を切るのがとても大事!もし水っぽさが残る場合は少量の塩で揉んでください。

・えびに片栗粉大さじ1杯程度をまぶします。できれば、卵白を1/4程度混ぜるとさらにプリプリになりますが、めんどうな場合は片栗粉だけで良いです。

・フライパンを熱して、サラダ油を大さじ2杯いれます。

・弱火にして、えびに火が通るまで炒めます。(えびが丸まって両面がいい感じに色が変わってくるのが目安です)

・一旦火を止めて、クックドゥーのソースと、みじん切りにしたら長ネギを入れて、中火にします。

・しっかりと炒め合わせて出来上がり!

エビのチリソース炒め2

エビチリをドアップでもう一発!

どうです、食べたくなってきませんか?

エビのプリプリした食感と、ネギの適度な甘み、それを包み込むチリソース・・・あーおばちゃん、生ひとつちょーだい!

仕事終わりに軽く一杯、という時のアテにもちょうどよいエビチリ、ちょっとお一ついかがですか?

エビのチリソース炒め3

 

今回のカメラ設定

エビのチリソース炒め
カメラ:一眼デジタルカメラ Nikon D600
レンズ:SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG レンズのレビューはこちらです。
シャッタースピード:1/200秒
F値:6.3
レンズ焦点距離:50mm
ISOスピードレート:100

撮影ポイント:最初、エビチリを平皿に盛りつけていたのですが、どうにもベターっと広がってしまい締りがなかったので、急遽小鉢に移し替えました。テカッテカな感じがシズル感にもなっていると思います。

エビのチリソース炒め3

カメラ設定は上記と同じです。

撮影ポイント:お箸で掴んでもう少しで口にはいる・・・!という構図にして臨場感を出してみました。右手でお箸を持ち、左手でがんばってカメラを持っています。不安定な持ち方の時はシャッタースピードを早めに設定してブレを防ぎましょう。

 

 

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