台の上でワイヤレスLEDが光る!X-BASE(クロスベース)レビュー

プラモデルを飾るときに、たまーにLEDを仕込んで光らせたらカッコいいだろうな…って思いませんか?

でも実際にやろうとすると、配線やら電池やら仕込むのが凄まじくめんどくさいんですよね。

それをワイヤレスLEDという素晴らしい技術で解決したのが、XーBASE(クロスベース)です!

クラウドファウンディングで募集してたので、さっそく買ってみました。

12月には店頭での発売も始まるので、欲しい方はぜひ参考にしてみてください。

X-BASE(クロスベース)レビュー

定番の開封の儀から

届いたのがこちらです。

正式名称は、クロスベース ワイヤレスパワーステーションって言うんですね。

これが本体で、LED自体は別途購入する必要があります。

そのワイヤレスLEDがこちら。

めちゃくちゃ小さくて、4.5mmほどしかありません。

色は、ホワイト、レッド、ブルー、グリーン、アンバー、ピンク、パープルとあり、今回選んだのはホワイトになります。

それではさっそく本体のほうを開けていきましょー!

開けるとこんな感じになってます。

本体と、ACアダプタ、ネジが4つという非常にシンプルな感じ。

説明書は見なくてもサクッと組み立てれました。

ワイヤレスLEDのほうも開けてみたんですが…めっちゃ小さい!

プラモデルに仕込みやすい感じの大きさになっています。

X-BASE(クロスベース)の仕様

クロスベースは、本体の後ろ側にスイッチがあり、その横に電源ランプとスタンバイランプがついています。

まぁ、普段後ろは見ることがないので特に必要がないといえばないような…w

ベースの大きさは、横30センチ、奥行き30センチ、高さ30センチとなっています。

スーパーファミコンミニと比べるとこんな感じ。

おもったより大きめで撮影にも使いやすいかなー。

さっそく電源を入れてみます。

ホントに光ってる…!(当たり前)

もちろん台から離してもバッチリ光り続けます。

こんな感じ。

電力の供給をLEDの側面についているワイヤから受信してるみたいなんですが、これを指で隠したらどうなるのかな、と思ってやってみたところ…。

ちゃんと発光していました。

これならプラモデルの内部に仕込んでもキッチリ光そうですね。

説明書によると、コイル部分に接着剤をつけてもOKなようです。

アバウト感がスゴいw

しかも水中に入れても使えるという防水仕様!(何日も入れっぱなしはダメのようです)

これはアイデア次第でいろんなディスプレイに使えそう…。

肝心の明るさは、思った以上に強めでした。

弱々しい光ではないので、安心してください。

将来的には光量の調節とかもできるようになるのかなぁ…。

ちなみに、一度に数百個のワイヤレスLEDを点灯させることも可能です。

いやーこれはなかなかいい買い物をしました。

気になる方はぜひこの感動を味わってみてください!

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