超初心者がレコードプレイヤー(DP500M)を使ってみた話

DENONのDP500Mというレコードプレイヤーを買っちゃいました。

いやー再生できるまでにいろいろありましたよ…。

なんていうか、とにかく説明書がわかりづらいんです。

「え、こんなん言わないでもわかるでしょ?」的なノリの説明書なんですよ。

一見さんお断り、みたいな雰囲気を醸し出してる説明書なんて初めて見たわ。

というわけで、ぼくと同じように悩んだ超初心者向けにいろいろと書いていきたいと思います。

レコードプレイヤー、興味あるけど敷居高そうで…という方もぜひ参考にしてみてください。

超初心者がレコードプレイヤー(DP500M)を使ってみた話

そもそもの発端は、CDプレイヤーを買ったことだった

もともと僕は音楽を聞くために、PCからプリメインアンプにつないでそこからスピーカーという構成にしてました。

でも、これだとPCをつけないと音楽が聞けないんですよね、当たり前ですけど。

なんか夜寝るときとか、CDをちょこっとかけて寝たいなぁ…じゃぁCDプレイヤーを買うか、って流れで買ったわけです。

実際にCDプレイヤーを使ってみると、あー普段PCに音楽取り込んでデータとして聞いてるから、なんかCDって懐かしいな…と思ったんです。

そんな懐かしのアイテム、CDを使ってしばらくは満足してました。

でもふとある時、レコードって聞いたことないけど、CDよりも音がいいとか言うしどんな感じなんだろ、と気になっちゃったんですよね。

そんなわけでレコードプレイヤーを買うことにしたわけです。

以上が前置きなんですけど、無駄に長かったような気がしますが、書いちゃったのでそのまま突っ走りたいと思います。

ぼくのかんがえたりーずなぶるなオーディオ構成

先に自分の音楽環境を書いておきます。

趣味で詳しい方々からしたら「お前そんなんで聞いてんのwww」とか言われそうですが、そこはスルーしてください。

まずアンプですが、ONKYOのTX-8150を使ってます。

これですね。

僕の場合、テレビもPCも光デジタルケーブルで接続しているので、光デジタル入力が2つあるやつを探してたらコレになりました。

次にCDプレイヤーですが、ONKYOのC-7030を使ってます。

これもまた安いやつ(オーディオ機器としては)ですが、ぶっちゃけCDの読み込みってそんな変わらんでしょ、という感じで選んでます。

正直、よっぽど耳が肥えた人じゃないと、CDプレイヤーに何百万円も出しても数万円のと区別つかないと思います。

そしてスピーカーですが、JBLのSTUDIO 530CHというのを使ってます。

これがまぁほかのに比べたらちょっと高めですね。

とりあえずスピーカーはいいのが良いということでこれにしました。

実際、ぼくみたいなオーディオ素人からしたらかなりいい感じに音が鳴ります。

映画とか人の声がめちゃくちゃハッキリ聞こえるし、低音の空気感みたいなのもいい感じ。

肝心のレコードプレイヤーはONKYOのCP1050か、DENONのDP500Mか

最初に書いちゃってますけど、結局買ったのはDP500Mでした。

最初はONKYOのCP1050にしようかなーと思ってたんですよね。

お値段も2万円くらいONKYOのほうが安いですし。

ただ、ヨドバシの店員さんに聞いたところによると、

CP1050は、見た目は木だけど中は金属、DP500Mは中も木なので、DP500Mのほうがレコードっぽい音が出るよ!」という話でした。

せっかくレコードプレイヤーを買ってもCDとあんまり変わらなかったらヤだなぁということで、DP500Mに決定したのです。

そしておうちに届いたDP500M

レコードプレイヤーは結構重いと書かれてたので覚悟してたのですが、思ったよりは軽めです。

たぶん10キロちょいくらいかな?

部品は自分で組みたてる方式

箱のよこっちょのほうに各パーツが入っています。

さぁ組み立てるぞ~と思って説明書を読むと…。

素人には全くわからない説明書

説明書を見ると、いきなり「カウンターウエイトをトーンアームの後部軸に取り付けます」とか書いてあるんですよ。

しかも図の解説もナシで!

素人からしたら、カウンターウエイト? トーンアーム??ってなりますよね。

なんの必殺技だよ…と頭の中でまったく違うイメージがぐるぐる回ります。

一応、一番最初のページに図面が載ってるんですが、番号の振り方がわかりづらくてまったく役にたちませんでした。

まぁそうは言ってもぼくはIQが15以上ある天才なので、トーンアームというのはこの一番長い棒で、カウンターウエイトってのはメモリが付いたやつなんだな、というのがわかったわけです。

付け方は、ネジを回すみたいにクルクルいれていけばOKです。

DP500Mは、カートリッジ(針がついたレコードと接触するさきっぽ)がついていますので、それもこの棒の先に取り付けます。

棒についてる輪っかをくるくるするとガチっとくっつきます。

さすが、IQ15ちょいのぼくが書く文章はわかりやすいですね。

で、ダストカバーをつけて、本体を設置します。

このときに、本体を水平にしなくちゃいけません。

iPhoneのコンパスアプリを横にシャッとすると水平器になりますので、それをレコードプレイヤーの上におきながら、足の部分を回して高さを調整していきましょう。

この時に、PHONOケーブル(ビデオ端子ケーブルみたいなやつ)もつけておくとあとでラクです。

トーンアームを水平にする

これ、初心者的にめちゃくちゃよくわかんなかったんですけど、まずはトーンアームという棒の部分を、水平にする作業を行います。

この時点ではレコードに針は触れません。

触れない状態でOKなのです。

さっきつけたカウンターウエイトというやつをくるくる回して、アームが水平になる位置を探してください。

これが地味に大変です。

※このときに針のカバーはおろしたままです!ぼくみたいに針カバーをあげた状態でやると、マットに針が擦れます。

水平にできたら、針をレコードにちょうど良くあたるように調整する

いったん水平にできたら、針をレコードにぴったりあたるように調整していきます。

いわゆる針圧調整というやつですね。

最初は針圧調整ってなんだよ、と思いましたけど、要はレコードにどれだけ針があたるように設定するかということです。

この部分は説明書通りにやったらすぐできました。

ついでにアンチスケーティングも同じように合わせます。

これで設定は完了!!とおもいきや…

なぜか部品が余る

おいおい完成したはずなのに部品あまっちゃったぞ…と思って調べてみたら、これは普段使わないやつみたいです。

45回転レコード用アダプターと言うやつらしいんですが、よくわからなかったので今はスルーしちゃいます。

いざ視聴!!…と思ったけど、33とか45ってなに?

どうやらレコードはものによって最適なスピードが違うようです。

33回転なのか45回転なのかってヤツですね。

ぼくの買ったレコードはどっちなんだろう…と思って悩んでたら、思いっきりケースに書いてありました。

33!

ちなみに調べてみたトコロ、ほとんどのLPは33らしいです。

実際の音はというと…?

音は…正直けっこういい気がします。

聞いてて、なんかぼんやりしてるなーとか、高音こもってるなーとかは感じません。

なにより、途中でレコードっぽいノイズが入るのがいい感じ。

レコード聞いてるぜ!ってなります笑

よく「CDは聞き疲れするけどレコードはしない」って聞きますけど、それはどうだろ…。

どっちにしろぼくはCDでも特に聞き疲れしないのでわかりません。

そしてCDより優れているかというのもうーん、どうだろ。

レコードの録音自体によっても変わってくると思いますし、一概にCDよりいいとか悪いとかは言えない気がします。

ちなみに初めて買ったレコードはこちら

タワレコの店員さんのおすすめで買ったのがこちら。

グレンゴールドという方が弾いたバッハです。

クラシックは超素人なんですが、素直にするっと聞けました。

ちょっと部屋の照明を暖色系にして、ウイスキー飲みながらのんびり聞きたい感じ。

そしてもう一枚はノラ・ジョーンズです。

やっぱりノラ・ジョーンズは外せませんよね。

いや、正直、いままで聞いたことなかったんですけど、ジャケ買いしました笑

聞いてみたらよかった。

レコードで買って正解じゃな!って感じ。

初心者的レコードプレイヤー買ってみた感想まとめ

  • レコードの針をどこに落としたらいいかわからない(外周らへんで適当にしとけばちゃんと所定の位置に行ってくれるっぽい)
  • レコードをクリーニングする機材は買ったほうが良い(最初からゴミみたいなのついてるときがある)
  • レコードで音楽を聞くと、音楽聞いてるぜ!という感じがスゴい。
  • ちょっとなんかカッコいい生活してる気がする。
  • 針やマットを変えるだけで音が変わるらしいのでそれも試してみたい。

結論としては、音楽の新しい聞き方、というかライフスタイルが増えたのでよかったなーという感じです。

たまには音楽をじっくり聞いてみるか…という方にはおすすめですよー!

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